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乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし
The word of the LORD that came to Jeremiah concerning the dearth.


The word
無し
the dearth
〔エレミヤ記17章8節〕
8 かれみづほとりうゑたるごとくならんそのかはにのべ炎熱あつさきたるもおそるるところなしそのあを亢旱ひでりとしにもうれへずしてたえむすぶべし

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ユダはかなしむそのもんかたむにたふれてなげくヱルサレムのさけびあが
Judah mourneth, and the gates thereof languish; they are black unto the ground; and the cry of Jerusalem is gone up.


mourneth
〔イザヤ書3章26節〕
26 そのもんはなげきかなしみ シオンは荒廢あれすたれてにすわらん
〔エレミヤ記4章28節〕
28 ゆゑみなかなしみうへなるてん暗󠄃くらくならんわれすでにこれをいひかつこれをさだめていずまたこれをなすことやめざればなり
〔エレミヤ記12章4節〕
4 いつまでこのなげきすべてのはたけ蔬菜あをものかれをるべけんやこの住󠄃すめものあくによりて畜獸けものとりほろぼさるかれらいふかれわれらの終󠄃をはりをみざるべしと
〔ホセア書4章3節〕
3 このゆゑにそのうれひにしづみこれにすむものはみなのけもの空󠄃そらのとりとともにおとろへうみうをもまたたえはてん
〔ヨエル書1章10節〕
10 はた哀傷かなしこれ穀物こくもつあれはてあたらしきさけつきあぶらたえんとすればなり
the cry
〔出エジプト記2章24節〕
24 かみその長呻うめきかみそのアブラハム、イサク、ヤコブになしたる契約けいやくおぼ
〔サムエル前書5章12節〕
12 なざるもの腫物はれものにくるしめられまち號呼さけびてん達󠄃たつせり
〔サムエル前書9章16節〕
16 明日あくるひいまごろわれベニヤミンのより一箇ひとりひとなんぢにつかはさんなんぢかれにあぶらそゝぎてわがたみイスラエルのかしらとなせかれわがたみをペリシテびとよりすくひいださんわがたみのさけびわれ達󠄃たつせしによりわれこれをかへりみるなり
〔ヨブ記34章28節〕
28 かれらかくのごとくして遂󠄅つひ貧󠄃まづしきもの號呼さけびかれもといたらしめ患難者なやめるもの號呼さけびかれきかしむ
〔イザヤ書5章7節〕
7 それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔イザヤ書15章5節〕
5 わがこゝろモアブのためにさけびよばはれり その貴族きぞくはゾアルおよびヱグラテシリシヤにのがれ なきつつルヒテのさかをのぼり ホロナイムの途󠄃みちにて敗亡ほろびこゑをあぐ
〔エレミヤ記11章11節〕
11 このゆゑにヱホバかくいひたまふみよわれ災禍わざはひをかれらにくださんかれらこれをまぬかるることをえざるべしかれわれをよぶともわれきか
〔エレミヤ記18章22節〕
22 なんぢ突然にはかてきをかれらにのぞませたまふとき號呼さけびをそのいへうちよりきこえしめよそはかれあなりてわれとらへんとしまた機檻わなおきてわがあしとらへんとすればなり
〔ゼカリヤ書7章13節〕
13 かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれを
the gates
〔イザヤ書24章4節〕
4 はうれへおとろへなえおとろへのたふときものもなえはてたり
〔イザヤ書24章7節〕
7 あたらしきさけはうれへ葡萄ぶだうはなえ こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし
〔イザヤ書33章9節〕
9 はうれへおとろへ レバノンははぢらひてれ シヤロンはアラバのごとくなり バシヤンとカルメルとはそのをおとす
they
〔エレミヤ記8章21節〕
21 我民わがたみむすめいたみによりてわれいたかつかなしむ恐懼おそれわれ迫󠄃せまれり
〔エレミヤ哀歌2章9節〕
9 そのもんうづもれ ヱホバその關木くわんぬきをこぼちくだき そのわうともろもろの牧伯きみ律法おきてなき國人くにびとなかにあり その預言者よげんしやはヱホバより異象いしやうかうむらず
〔エレミヤ哀歌4章8節〕
8 いまはそのかほくろきがうへくろ街衢ちまたにあるともひとにしられず そのかはほねにひたとかわきてかれのごとくなれり
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エレミヤ哀歌5章10節〕
10 饑饉ききんはげしきねつによりてわれらの皮膚はだへかまどのごとくねつ
〔ヨエル書2章6節〕
6 そのむかふところ諸民しよみん戰慄をののきそのかほみないろうしな

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その侯伯等きみたちしもべをつかはしてみづくましむかれゐどにいたれどもみづ空󠄃むなしうつはをもちてかへはぢかつうれへてそのかうべをおほふ
And their nobles have sent their little ones to the waters: they came to the pits, and found no water; they returned with their vessels empty; they were ashamed and confounded, and covered their heads.


covered
〔サムエル後書15章30節〕
30 ここにダビデ橄欖山かんらんざんみちのぼりしがのぼるときにそのかうべつゝみて跣足はだしにてゆけりかれとともにあるたみみなおの〳〵そのかうべつゝみてのぼりなきつつのぼれり
〔サムエル後書19章4節〕
4 わうそのかほおほへりわうおほごゑさけびてわがアブサロムよアブサロムわがよわがよといふ
〔エステル書6章12節〕
12 かくてモルデカイはわうもんにかへりたりしがハマンはうれへなやみかうべをおほふておのれのいへにはしりゆき
〔エレミヤ記14章4節〕
4 あめふらずしてつち燥裂ひわれたるにより農夫のうふはぢかうべおほ
pits
〔列王紀略上17章7節〕
7 しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ
〔列王紀略下18章31節〕
31 汝等なんぢらヒゼキヤのことばきくなかれアッスリヤのわうかくいひたまふ汝等なんぢらやくをなしてわれくだしかして各人おの〳〵おのれの葡萄ぶだう食󠄃くら各人おの〳〵おのれの無花果いちじくのをくらひ各人おの〳〵おのれの井水ゐどみずめよ
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔ヨエル書1章20節〕
20 けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり
〔アモス書4章8節〕
8 ふたつみつまちほかひとつまちよろめきゆきてみづのめども飽󠄄あくことあたはず しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
their nobles
〔列王紀略上18章5節〕
5 アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと
〔列王紀略上18章6節〕
6 彼等かれら巡󠄃めぐるべき二人ふたり分󠄃わかちアハブはひとりにてこの途󠄃みちきオバデヤはひとりにてかの途󠄃みちけり
they were
〔詩篇40章14節〕
14 ねがはくはわが靈魂たましひをたづねほろぼさんとするもののみなはぢあわてんことを わが害󠄅そこなはるるをよろこぶもののみなうしろにしりぞきてはぢをおはんことを
〔詩篇109章29節〕
29 わがもろもろのてきはあなどりをおのがはぢ外袍うはぎのごとくにまとふべし
〔イザヤ書45章16節〕
16 偶像ぐうざうをつくるものはみなはぢをいだきはづかしめをうけ諸共もろともにはぢあわてて退󠄃しりぞかん
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔エレミヤ記2章26節〕
26 盜人ぬすびととらへられて恥辱はづかしめをうくるがごとくイスラエルのいへ恥辱はづかしめをうく彼等かれらそのわうその牧伯つかさその祭司さいしその預言者よげんしやみなしか
〔エレミヤ記2章27節〕
27 彼等かれらにむかひてなんぢわが父󠄃ちゝなりといひまたいしにむかひてなんぢわれうみみたりといふ彼等かれらわれにむけてそのかほをわれにけずされど彼等かれらわざはひにあふときは起󠄃たちてわれらをすくたまへといふ
〔エレミヤ記20章11節〕
11 されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし

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あめふらずしてつち燥裂ひわれたるにより農夫のうふはぢかうべおほ
Because the ground is chapt, for there was no rain in the earth, the plowmen were ashamed, they covered their heads.


the ground
〔レビ記26章19節〕
19 われなんぢらが勢力ちからとしてほこるところのものをほろぼしなんぢらのてんてつのごとくになんぢらのあかゞねのごとくに
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔申命記28章23節〕
23 なんぢかしらうへなるてんあかがねのごとくになりなんぢしたなるくろがねのごとくになるべし
〔申命記28章24節〕
24 ヱホバまたあめのかはりにすな灰󠄃はひとをなんぢふらせたまはんこれらのものてんよりなんぢうへくだりて遂󠄅つひなんぢほろぼさん
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ
〔ヨエル書1章19節〕
19 ヱホバよわれなんぢにむかひてよばはらん 荒野あれのすべてくさにてすべて火熖ほのほにてやけつくればなり
〔ヨエル書1章20節〕
20 けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり
the plowmen
〔ヨエル書1章11節〕
11 こむぎおほむぎのゆゑをもて農夫のうふぢよ 葡萄ぶだうをつくりけよ はた禾稼みのりうせはてたればなり
〔ヨエル書1章17節〕
17 たねつちしたくらやぶよねぐらくづる そは穀物こくもつほろぼされたればなり

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またにあるめじかをうみてこれくさなければなり
Yea, the hind also calved in the field, and forsook it, because there was no grass.


(Whole verse)
〔ヨブ記39章1節〕
1 なんぢいは山羊やぎときをしるや また麀鹿めじかさんのぞむをしや~(4) またそのつよくなりてそだいでゆきてふたたびそのおやにかへらず 〔ヨブ記39章4節〕
〔詩篇29章9節〕
9 ヱホバのみこゑは鹿しかをうませ また林木はやしをはだかにす そのみやにあるすべてのものよばはりて榮光えいくわうなるかなといふ

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驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら

And the wild asses did stand in the high places, they snuffed up the wind like dragons; their eyes did fail, because there was no grass.


the wild
〔ヨブ記39章5節〕
5 野驢馬のろばはなちて自由じいうにせしや 野驢馬のろば繋繩つなぎときしや
〔ヨブ記39章6節〕
6 われをそのいへとなし 荒野あれのをその住󠄃所󠄃すみかとなせり
〔エレミヤ記2章24節〕
24 なんぢ曠野あらのになれたる牝驢馬めろばなりそのよくのためにかぜにあへぐそのよくのうごくときはたれかこれをとどめえんすべてこれを尋󠄃たづぬものみづからうするにおよばすそのつきうちこれにあふべし
their
〔サムエル前書14章29節〕
29 ヨナタンいひけるはわが父󠄃ちゝくにわづらはせり請󠄃わがこのみつをすこしくなめしによりて如何いかにわがあきらかになりしかを
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔エレミヤ哀歌5章17節〕
17 これがためわれらのこゝろうれへ これらのためにわれらがくらくなれり
〔ヨエル書1章18節〕
18 いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
they

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ヱホバよ我儕われらつみわれらをうつたへてあかしをなすともねがはくはなんぢためことをなしたま我儕われら違󠄇背そむきはおほいなり我儕われらなんぢつみをかしたり
O LORD, though our iniquities testify against us, do thou it for thy name's sake: for our backslidings are many; we have sinned against thee.


do
〔申命記32章27節〕
27 しかれどもわれ敵人あたびといかりおそすなは敵人あたびとどれをあやまりていはわれらのくこれをなせこれはすべてヱホバのなせるにあらずと
〔ヨシュア記7章9節〕
9 カナンびとおよびこの一切すべてたみこれをきわれらをせめかこみてわれらのをこのよりたゝしからばなんぢおほいなる御名みな如何いかにせんや
〔詩篇25章11節〕
11 わが不義ふぎはおほいなり ヱホバよみなのためにこれをゆるしたまへ
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔エレミヤ記14章20節〕
20 ヱホバよわれらはおのれのあく先祖せんぞとがるわれらなんぢつみをかしたり
〔エレミヤ記14章21節〕
21 なんぢのためにわれらをすてたまふなかなんぢさかえくらゐはづかしめたまふなかなんぢのわれらにたて契󠄅約けいやくをおぼえてやぶりたまふなかれ
〔エゼキエル書20章9節〕
9 しかれどもわれわがのためにことをなしてかれらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせりこれわが異邦人ことくにびと前󠄃まへけがされざらんためなりその異邦人ことくにびとうち彼等かれら又󠄂またその前󠄃まへにてわれおのれを彼等かれらしらせたり
〔エゼキエル書20章14節〕
14 われわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびきいだしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章22節〕
22 わがかへしてわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔ダニエル書9章9節〕
9 憐憫あはれみ赦宥ゆるししゆたるわれらのかみうちにありわれらこれにそむきたればなり
〔ダニエル書9章18節〕
18 わがかみみゝかたむけてきゝたまへひらきてわれらの荒蕪あれたるさまなんぢをもてとなへらるるまちたまへわれらがなんぢ前󠄃まへ祈禱いのりをたてまつるは自己おのれ公義ただしきによるにあらたゞなんぢのおほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔エペソ書1章12節〕
12 これはやくよりキリストに希望󠄇のぞみきしわれらがかみ榮光えいくわうほまれとならんためなり。
for our
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔エズラ書9章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり
〔ネヘミヤ記9章33節〕
33 われらにのぞみしもろ〳〵ことにつきてはなんぢただしいませりなんぢなしたまひし所󠄃ところ誠實まことにしてわれらのなせしところはあしかりしなり
〔ネヘミヤ記9章34節〕
34 われらの王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし父󠄃祖ふそなどなんぢ律法おきておこなはずなんぢもちひてかれらをいましめたまひしその誡命いましめ證詞あかしきゝしたがはざりき
〔エレミヤ記2章19節〕
19 なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらつみをかもとれることあくおこな叛逆󠄃そむくことしてなんぢ誡命いましめ律法おきてはなれたり~(16) しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり 〔ダニエル書9章16節〕
though
〔イザヤ書59章12節〕
12 われらのとがはなんぢの前󠄃みまへにおほく われらのつみはあかししてわれらをうたへ われらのとがはわれらとともにり われらの邪曲よこしまなるわざはわれらみづからしれり
〔ホセア書5章5節〕
5 イスラエルの驕傲ほこりはそのかほにむかひてあかしをなしそのつみによりてイスラエルとエフライムはたふれユダもまたこれとともにたふれん
〔ホセア書7章10節〕
10 イスラエルの驕傲ほこりはそのかほにむかひてあかしをなすかれらはこのもろもろのことあれどもそのかみヱホバにかへることをせず又󠄂またもとむることをせざるなり

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イスラエルの企望󠄇のぞみなるものそのなやめるときにすくひたまふものなんぢいかなればこのおい他邦人ことくにびとのごとくし一夜ひとよ寄宿やどり旅客たびゞとのごとくしたまふや
O the hope of Israel, the saviour thereof in time of trouble, why shouldest thou be as a stranger in the land, and as a wayfaring man that turneth aside to tarry for a night?


a wayfaring
〔士師記19章17節〕
17 かれをあげて旅人たびゞとまちちまたにをるをたり老人としよりすなはちいひけるはなんぢ何所󠄃いづくにゆくなるや何所󠄃いづくよりきたれるやと
in time
〔詩篇9章9節〕
9 ヱホバは虐󠄃しへたげらるるもののしろまたなやみのときのしろなり
〔詩篇37章39節〕
39 ただしきもののすくひはヱホバよりいづ ヱホバはかれらが辛苦くるしみのときの保砦とりでなり
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇138章7節〕
7 たとひわれ患難なやみのなかをあゆむともなんぢわれをふたゝびいかし そのをのばしてわがあたのいかりをふせぎ そのみぎわれをすくひたまふべし
〔コリント後書1章4節〕
4 われらをすべての患難なやみのうちになぐさめ、我等われらをしてみづかかみなぐさめらるる慰安なぐさめをもて、諸般もろもろ患難なやみものなぐさむることをしめたまふ。
〔コリント後書1章5節〕
5 そはキリストの苦難くるしみわれらに溢󠄃あふるるごとく、われらの慰安なぐさめまたキリストによりて溢󠄃あふるればなり。
saviour
〔イザヤ書43章3節〕
3 われはヱホバなんぢのかみイスラエルの聖󠄄者せいしや なんぢのすくひぬしなり われエジプトをあたえてなんぢのあがなひしろとなし エテオピアとセバとをなんぢに
〔イザヤ書43章11節〕
11 ただわれのみわれはヱホバなり われのほかにすくふものあることなし
〔イザヤ書45章15節〕
15 すくひをほどこしたまふイスラエルのかみよ まことになんぢはかくれていますかみなり
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
the hope
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる
〔エレミヤ記50章7節〕
7 これ遇󠄃ふものみなこれ食󠄃くらふそのてきいへりわれらはつみなしかれらヱホバすなはちただしきのある所󠄃ところその先祖せんぞ望󠄇のぞみしところなるヱホバにつみをかしたるなり
〔ヨエル書3章16節〕
16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん
〔使徒行傳28章20節〕
20 このゆゑわれなんぢらにひ、かつともかたらんことをねがへり、われはイスラエルのいだ希望󠄇のぞみためにこのくさりつながれたり』
〔テモテ前書1章1節〕
1 われらの救主すくひぬしなるかみわれらの希望󠄇のぞみなるキリスト・イエスとのめいによりてキリスト・イエスとの使徒しととなれるパウロ、
why
〔詩篇10章1節〕
1 ああヱホバよなんぞはるかにたちたまふや なんぞ患難なやみのときにかくれたまふや

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なんぢいかなればあきれてをるひとのごとくしすくひをなすことあたはざる勇士ゆうしのごとくしたまふやヱホバよなんぢわれらのうちにいます我儕われらなんぢをもてとなへらるるものなりわれらをすてたまふなか

Why shouldest thou be as a man astonied, as a mighty man that cannot save? yet thou, O LORD, art in the midst of us, and we are called by thy name; leave us not.


art
〔出エジプト記29章45節〕
45 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
〔出エジプト記29章46節〕
46 彼等かれらかれらのかみヱホバにして彼等かれらうち住󠄃すまんとて彼等かれらをエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなることをしらわれはかれらのかみヱホバなり
〔レビ記26章11節〕
11 われわが幕屋まくやなんぢらのうちたてわがこゝろなんぢらをいみきらはじ
〔レビ記26章12節〕
12 われなんぢらのうちあゆみまたなんぢらのかみとならんなんぢらはまたわがたみとなるべし
〔申命記23章14節〕
14 なんぢかみヱホバなんぢすくなんぢてきなんぢわたさんとてなんぢぢんえいなかあるきたまへばなりこゝをもてなんぢぢんえい聖󠄄潔󠄄きよくすべししかせばなんぢうち汚穢きたなきものあるをなんぢはなれたまふことあらざるべし
〔詩篇46章5節〕
5 かみそのなかにいませばみやこはうごかじ かみ朝󠄃あさつとにこれをたすけたまはん
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
cannot
〔民數紀略11章23節〕
23 ヱホバ、モーセにいひたまはくヱホバのみじかからんやわがことばなるしからざるとはなんぢいまこれをるあらん
〔民數紀略14章15節〕
15 されなんぢもしこのたみいちにんのごとくにころしたまはゞなんぢ名聲きこゑきけくにびといは
〔民數紀略14章16節〕
16 ヱホバこのたみ導󠄃みちびきてそのこれちかひたりしいたることあたはざるがゆゑこれ曠野あらのころせりと
〔詩篇44章23節〕
23 しゆよさめたまへいかなればねぶりたまふや起󠄃おきたまへ われらをとこしへにすてたまふなかれ~(26) ねがはくは起󠄃おきてわれらをたすけたまへ なんぢの仁慈いつくしみのゆゑをもてわれらをあがなひたまへ 〔詩篇44章26節〕
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふ わがなんぢらのはゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや われいづれの債主さいしゆになんぢらをうりわたししや よなんぢらはその不義ふぎのためにられ なんぢらのはゝなんぢらの咎戻とがのためにられたり
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバのみてはみぢかくしてすくひえざるにあらず そのみゝはにぶくしてきこえざるにあらず
leave
〔サムエル前書12章22節〕
22 ヱホバそのおほいなるのためにこのたみをすてたまはざるべしはヱホバなんぢらをおのれのたみとなすことをよしとしたまへばなり
〔詩篇27章9節〕
9 ねがはくは聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ いかりてなんぢのしもべをとほざけたまふなかれなんぢはわれのたすけなり あゝわがすくひのかみよ われをおひいだしわれをすてたまふなかれ
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
we are called by thy name
〔イザヤ書63章19節〕
19 我儕われらはなんぢに上古いにしへよりをさめられざるもののごとく なんぢのみなをもてとなへられざるもののごとくなりぬ
〔エレミヤ記15章16節〕
16 われなんぢことばこれ食󠄃くらへりなんぢことばはわがこゝろ欣喜よろこび快樂たのしみなり萬軍ばんぐんかみヱホバよわれはなんぢをもてとなへらるるなり
〔ダニエル書9章18節〕
18 わがかみみゝかたむけてきゝたまへひらきてわれらの荒蕪あれたるさまなんぢをもてとなへらるるまちたまへわれらがなんぢ前󠄃まへ祈禱いのりをたてまつるは自己おのれ公義ただしきによるにあらたゞなんぢのおほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり

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ヱホバこのたみにかくいひたまへりかれらかくこのんでさまよひそのあしとどめざればヱホバかれらをよろこばずいまそのとがをおぼえそのつみばつすべし
Thus saith the LORD unto this people, Thus have they loved to wander, they have not refrained their feet, therefore the LORD doth not accept them; he will now remember their iniquity, and visit their sins.


have they
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり~(25) なんぢあしをつつしみて跣足はだしにならざるやうにしのどをつつしみてかわかぬやうにせよしかるになんぢいふ徒然いたづらなりしかりわれことなるくにものあいしてこれにしたがふなりと
〔エレミヤ記2章25節〕
〔エレミヤ記2章36節〕
36 なんぢ何故なにゆゑにその途󠄃みちかへんとて迅󠄄くはしるやなんぢアツスリヤに恥辱はづかしめをうけしごとくエジプトにもまた恥辱はづかしめをうけん
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
〔エレミヤ記8章5節〕
5 何故なにゆゑにヱルサレムにをる此民このたみつねにわれをはなれてかへらざるやかれらは詐僞いつはりをかたくとりかへることをいなめり
〔ホセア書11章7節〕
7 わがたみはともすればわれにはなれんとするこゝろありひとこれをまねきてかみるものにつかしめんとすれどもをおこすもの一人ひとりだになし
〔ホセア書11章9節〕
9 われわがはげしき震怒いかりをほどこすことをせじわれかさねてエフライムをほろぼすことをせじわれひとにあらずかみなればなりわれなんぢのうちにいます聖󠄄者きよきものなりいかりをもてのぞまじ
he will
〔サムエル前書15章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれアマレクがイスラエルになせしことすなはちエジプトよりのぼれるときその途󠄃みち遮󠄄さへぎりしをかへりみる
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
〔詩篇109章14節〕
14 その父󠄃等ちちらのよこしまはヱホバのみこころにしるされ そのはゝのつみはきえざるべし
〔詩篇109章15節〕
15 かれらはつねにヱホバの前󠄃まへにおかれ そのよりたゝるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記44章21節〕
21 ユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてなんぢらとなんぢらの先祖等せんぞたちおよび汝等なんぢら王等わうたちなんぢらの牧伯等きみたちおよびそのたみかうたきしことはヱホバこれおぼえまたこゝろおもひたまふにあらずや
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん
〔ヘブル書8章12節〕
12 われもその不義ふぎあはれみ、 こののちまたつみおもひでざるべし」』と。
refrained
〔詩篇119章101節〕
101 われ聖󠄄言みことばをまもらんために わがあしをとどめてもろもろのあしき途󠄃みちにゆかしめず
〔エレミヤ記2章25節〕
25 なんぢあしをつつしみて跣足はだしにならざるやうにしのどをつつしみてかわかぬやうにせよしかるになんぢいふ徒然いたづらなりしかりわれことなるくにものあいしてこれにしたがふなりと
the LORD
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ~(13) なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり 〔マラキ書1章13節〕
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ~(13) なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり 〔マラキ書1章13節〕

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ヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢこのたみのためにめぐみをいのるなか
Then said the LORD unto me, Pray not for this people for their good.


(Whole verse)
〔出エジプト記32章32節〕
32 されどかなはゞ彼等かれらつみゆるしたまへしかせずばねがはくはなんぢかきしるしたまへるふみうちよりわがけしさりたまへ~(34) されいまゆきたみなんぢにつげたる所󠄃ところ導󠄃みちびけよわが使者つかひなんぢさきだちてゆかたゞしわがばつをなこなふにはわれかれらのつみばつせん 〔出エジプト記32章34節〕
〔エレミヤ記7章16節〕
16 ゆゑなんぢこのたみのためにいのなかかれらのためなげくなかれもとむるなかれ又󠄂またわれにとりなしをなすなかれわれなんぢにきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕
14 ゆゑなんぢこのたみためいのなか又󠄂またそのためきあるひはもとむなかかれらがその災禍わざはひのためにわれよぶときわれかれらにきかざるべし
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ

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かれ斷食󠄃だんじきするともわれその呼龥よぶをきかず燔祭はんさい素祭そさいさゝぐるともわれこれをうけずかへつてわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらをほろぼすべし

When they fast, I will not hear their cry; and when they offer burnt offering and an oblation, I will not accept them: but I will consume them by the sword, and by the famine, and by the pestilence.


and when
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず~(15) われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ
〔エレミヤ記7章22節〕
22 そはわれ汝等なんぢら先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだせし燔祭はんさい犧牲いけにへとにつきてかたりしことなく又󠄂まためいぜしことなし
but
〔エレミヤ記9章16節〕
16 かれらもその先祖せんぞたちもしらざりし國人くにびとのうちにかれらをちらしまたかれらをほろぼつくすまでそのうしろつるぎをつかはさん
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エレミヤ記16章4節〕
4 かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記21章7節〕
7 ヱホバいひたまふこののちわれユダのわうゼデキヤとその諸臣しもべおよびたみこのまち疫病えきびやうつるぎ饑饉ききんをまぬかれて遺󠄃のこれるものをバビロンのわうネブカデネザルのそのてきおよびおよそその生命いのちもとむものわたさんバビロンのわうつるぎ刃󠄃をもてかれらをちかれらををしまず顧󠄃かへりみずあはれまざるべし
(9) このまちにとゞまるものつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうしぬべしされどなんぢらをかこむところのカルデヤびと出降いでくだものはいきんそのいのちはおのれの掠取物ぶんどりものとなるべし 〔エレミヤ記21章9節〕
〔エレミヤ記24章10節〕
10 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん
〔エレミヤ記29章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいふよわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうかれらにおくりかれらをあしくして食󠄃くらはれざるあし無花果いちじくのごとくになさん
〔エレミヤ記29章18節〕
18 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらを逐󠄃ひまたかれらを萬國ばんこくにわたして虐󠄃しへたげにあはしめわがかれらを逐󠄃おひやる諸國くにぐにおい呪詛のろひとなり詫異おどろきとなりひと嗤笑わらひとなり恥辱はづかしめとならしめん
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
(17) われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれをふ 〔エゼキエル書5章17節〕
〔エゼキエル書14章21節〕
21 しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや
they fast
〔箴言1章28節〕
28 そのとき彼等かれらわれをばん れどわれこたへじ 只管ひたすらわれもとめん されどわれ遇󠄃あは
〔箴言28章9節〕
9 みゝをそむけて律法おきてきかざるものはそのいのりすらも憎にくまる
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書58章3節〕
3 かれらはいふ われら斷食󠄃だんじきするになんぢたまはず われらこゝろをくるしむるになんぢしりたまはざるはなんぞやと よなんぢらの斷食󠄃だんじきにはおのがこのむわざをなし その工人はたらきびとをことごとくなやめつかふ
〔エレミヤ記11章11節〕
11 このゆゑにヱホバかくいひたまふみよわれ災禍わざはひをかれらにくださんかれらこれをまぬかるることをえざるべしかれわれをよぶともわれきか
〔エゼキエル書8章18節〕
18 されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきか
〔ミカ書3章4節〕
4 され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ゼカリヤ書7章13節〕
13 かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれを

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われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよみよ預言者よげんしやたちはこのたみにむかひなんぢつるぎざるべし饑饉ききんなんぢらにきたらじわれ此處こゝ鞏固たしかなる平󠄃安へいあんなんぢらにあたへんといへり
Then said I, Ah, Lord GOD! behold, the prophets say unto them, Ye shall not see the sword, neither shall ye have famine; but I will give you assured peace in this place.


Ah
〔エレミヤ記1章6節〕
6 われこたへけるはあゝしゆヱホバよよわれは幼少をさなきによりかたることをらず
〔エレミヤ記4章10節〕
10 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢはまことに此民このたみとヱルサレムをおほいにあざむきたまふすなはちなんぢはなんぢらやすかるべしといひたまひしにつるぎいのちにまでおよべり
assured peace
無し
behold
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔エレミヤ記28章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれバビロンのわうくびきくだけり~(5) こゝおい預言者よげんしやヱレミヤ、ヱホバのいへたて祭司さいし前󠄃まへとすべてのたみ前󠄃まへにて預言者よげんしやハナニヤとものいふ 〔エレミヤ記28章5節〕
〔エゼキエル書13章10節〕
10 かれらはわがたみまどは平󠄃安へいあんあらざるに平󠄃安へいあんといふ又󠄂またわがたみへいきづくにあたりて彼等かれら灰󠄃砂しつくいをもてこれる~(16) これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。

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ヱホバわれにいひたまひけるは預言者等よげんしやらわがをもていつはり預言よげんせりわれこれ遣󠄃つかはさずこれめいぜずまたこれにいはずかれらは虛誕いつはり默示もくし卜筮うらなひむなしきこととおのれこゝろいつはりなんぢらに預言よげんせり
Then the LORD said unto me, The prophets prophesy lies in my name: I sent them not, neither have I commanded them, neither spake unto them: they prophesy unto you a false vision and divination, and a thing of nought, and the deceit of their heart.


I sent
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし~(16) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら預言よげんする預言者よげんしやことばなか彼等かれらなんぢらをあざむきヱホバのくちよりいでざるおのがこゝろ默示もくしかたるなり 〔エレミヤ記23章16節〕
〔エレミヤ記23章21節〕
21 預言者等よげんしやらはわが遣󠄃つかはさざるにはしわれつげざるに預言よげんせり~(32) ヱホバいひたまひけるはよわれいつはりゆめ預言よげんするものてきとなるかれらはこれかたりまたそのいつはりそのほこりをもて我民わがたみまどはすわれかれらを遣󠄃つかはさずかれらにめいぜざるなりゆゑかれらはこのたみえきなしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記23章32節〕
〔エレミヤ記27章15節〕
15 ヱホバいひたまひけるはわれかれらを遣󠄃つかはさざるにかれらはわがをもていつはり預言よげんこゝをもてわれなんぢらを逐󠄃おひはなちなんぢらとなんぢらに預言よげんする預言者等よげんしやたちほろぼすにいたらん
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり
〔エレミヤ記29章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらのうち預言者よげんしや卜筮士うらなひしまどはさるるなかれまたなんぢみづかつくりしところのゆめきゝしたがふなか
〔エレミヤ記29章9節〕
9 そはかれわがをもていつはりなんぢらに預言よげんすればなりわれかれらを遣󠄃つかはさずヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章31節〕
31 すべて俘擄人とらはれびとふみをおくりていふべしネヘラミびとシマヤのことにつきてヱホバかくいふわれシマヤを遣󠄃つかはさざるにかれなんぢらに預言よげんなんぢらにいつはりしんぜしめしによりて
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
The prophets
〔イザヤ書9章15節〕
15 そのかしらとはおいたるもの尊󠄅たふときもの そのとは謊言いつはりをのぶる預言者よげんしゃをいふなり
〔エレミヤ記23章25節〕
25 われわがをもていつはり預言よげんする預言者等よげんしやらがわれゆめたりわれゆめたりとふをきけり
〔エレミヤ記23章26節〕
26 いつはり預言よげんする預言者等よげんしやらはいつまでこのこゝろをいだくやかれらは其心そのこころ詐僞いつはり預言よげんするなり
〔エレミヤ記27章10節〕
10 かれらはいつはりなんぢらに預言よげんしてなんぢらをそのくにより遠󠄄とほはなれしめかつわれをしてなんぢらを逐󠄃おはしめなんぢらをほろぼさしむるなり
〔エレミヤ記27章14節〕
14 ゆゑなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじと汝等なんぢらつぐ預言者よげんしやことばきくなかれかれらはいつはりなんぢらに預言よげんするなり
〔エレミヤ記28章13節〕
13 なんぢゆきてハナニヤにヱホバかくいふとつげなんぢくびきくだきたれどもこれかへてつくびきつくれり
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エレミヤ記37章19節〕
19 なんぢらに預言よげんしてバビロンのわうなんぢらにもこのにも攻來せめきたらじといひしなんぢらの預言者よげんしやはいま何處いづこにあるや
〔ゼカリヤ書13章3節〕
3 ひともしなほ預言よげんすることあらばそのうみ父󠄃母ちちははこれにいはなんぢいくべからずなんぢはヱホバのをもて虛僞いつはりかたるなりとしかしてそのうみ父󠄃母ちちははこれが預言よげんしをるをさゝ
〔テモテ前書4章2節〕
2 これ虛僞いつはりをいふもの僞善ぎぜんりてなり。かれらは良心りゃうしん燒金やきがねにてかれ、
and the
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記23章26節〕
26 いつはり預言よげんする預言者等よげんしやらはいつまでこのこゝろをいだくやかれらは其心そのこころ詐僞いつはり預言よげんするなり
〔エレミヤ哀歌2章14節〕
14 なんぢの預言者よげんしやむなしきことおろかなることとなんぢに預言よげんし かつてなんぢ不義ふぎをあらはしてその俘囚とらはれをまぬかれしめんとはせざりき その預言よげんするところはたゞむなしき重荷おもにおよび追󠄃放おひはなたるる根本もととなるべきことのみ
divination
〔エレミヤ記27章9節〕
9 ゆゑなんぢらの預言者よげんしやなんぢらの占筮師うらなひしなんぢらのゆめみるものなんぢらの法術士はふじゆつしなんぢらの魔󠄃法士まはふしなんぢらにつげなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじといふともきくなかれ
〔エレミヤ記27章10節〕
10 かれらはいつはりなんぢらに預言よげんしてなんぢらをそのくにより遠󠄄とほはなれしめかつわれをしてなんぢらを逐󠄃おはしめなんぢらをほろぼさしむるなり
〔エレミヤ記29章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらのうち預言者よげんしや卜筮士うらなひしまどはさるるなかれまたなんぢみづかつくりしところのゆめきゝしたがふなか
〔エレミヤ記29章9節〕
9 そはかれわがをもていつはりなんぢらに預言よげんすればなりわれかれらを遣󠄃つかはさずヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章31節〕
31 すべて俘擄人とらはれびとふみをおくりていふべしネヘラミびとシマヤのことにつきてヱホバかくいふわれシマヤを遣󠄃つかはさざるにかれなんぢらに預言よげんなんぢらにいつはりしんぜしめしによりて
〔エゼキエル書12章24節〕
24 イスラエルのいへにはこののちかさねて空󠄃浮むなし默示もくし虛僞いつはり占卜うらなひあらざるべし
〔エゼキエル書13章6節〕
6 かれらは虛浮者むなしきものおよび虛妄いつはり占卜うらなひ彼等かれらはヱホバいひたまふとふといへどもヱホバはかれらを遣󠄃つかはさざるなりしかるにかれらそのことばらんことを望󠄇のぞ
〔エゼキエル書13章7節〕
7 なんぢらは空󠄃むなしき異象まぼろし虛妄いつはり占卜うらなひふことあらざるにヱホバいひたまふとふにあらずや
〔エゼキエル書13章23節〕
23 このゆゑ汝等なんぢらかさねて虛浮むなしものることを占卜うらなひをなすことをざるにいたるべしわれわがたみなんぢらのよりすくひいださん汝等なんぢらすなはちわがヱホバなるをしるにいたるべし
〔エゼキエル書21章29節〕
29 ひとなんぢに虛淨うそ預言よげんなんぢ假僞いつはり占考うらなひしめしてなんぢをそのころさるる惡人あくにんくびうへおかんとすかれらのつみその終󠄃をはりきたらしめてかれらのつみせらるるいたる
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや

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このゆゑにかの遣󠄃つかはさざるにわがをもて預言よげんしてつるぎ饑饉ききんはこのにきたらじといへる預言者等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者等よげんしやらつるぎ饑饉ききんほろぼさるべし
Therefore thus saith the LORD concerning the prophets that prophesy in my name, and I sent them not, yet they say, Sword and famine shall not be in this land; By sword and famine shall those prophets be consumed.


Sword and famine shall not
〔列王紀略上22章25節〕
25 ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん
〔エレミヤ記5章12節〕
12 彼等かれらはヱホバを認󠄃みとめずしていふヱホバはあるものにあらずわざはひわれらにきたらじ我儕われらつるぎ饑饉ききんをもざるべし
〔エレミヤ記5章13節〕
13 預言者よげんしやかぜとなりことばはかれらのうちにあらずかくかれらになるべしと
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記20章6節〕
6 パシユルよなんぢなんぢいへにすめるものこと〴〵とらうつされんなんぢはバビロンにいたりて彼處かしこにかしこにはうむられんなんぢなんぢいつはりて預言よげんせしことばきゝとももみなしからん
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし
〔エレミヤ記23章15節〕
15 このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ預言者よげんしやにつきてかくいひたまふよわれ茵蔯いんちんこれ食󠄃くらはせ毒水どくすゐをこれにのませんそは邪惡じやあくヱルサレムの預言者よげんしやよりいでてこの全󠄃地ぜんちおよべばなり
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エレミヤ記29章20節〕
20 わがヱルサレムよりバビロンにおくりしすべて俘擄人とらはれびとなんぢらヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エレミヤ記29章31節〕
31 すべて俘擄人とらはれびとふみをおくりていふべしネヘラミびとシマヤのことにつきてヱホバかくいふわれシマヤを遣󠄃つかはさざるにかれなんぢらに預言よげんなんぢらにいつはりしんぜしめしによりて
〔エレミヤ記29章32節〕
32 ヱホバかくいふわれネヘラミびとシマヤとその子孫しそんばつすべしかれヱホバに逆󠄃そむくことををしへしによりて此民このたみのうちにかれぞくするもの一人ひとり住󠄃すまふことなからんかつわがたみがなさんとする善事よきことをみざるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書14章10節〕
10 彼等かれらそのつみ負󠄅ふべしその預言者よげんしやつみはかのとひもとむるものつみのごとくなるべし
〔アモス書7章17節〕
17 このゆゑにヱホバかくいひたまふ なんぢつままちなかにて妓婦󠄃あそびめとなりなんぢ男子むすこ女子むすめつるぎたふなんぢなはをもて分󠄃わかたれん しかしてなんぢけがれたるにイスラエルはとらへられゆきてそのくにはなれん
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その淫婦󠄃いんぷにて滿つみ飽󠄄くことなし、かれらは靈魂たましひさだまらぬものまどはし、そのこゝろ貪慾どんよくれて呪詛のろひたり。~(17) この曹輩ともがらみづなきなり、颶風はやて逐󠄃はるる雲霧くもきりなり、くろやみかれらのためそなへられたり。 〔ペテロ後書2章17節〕
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。

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また彼等かれら預言よげんをうけしたみ饑饉ききんつるぎによりてヱルサレムのちまた擲棄なげすてられんこれをはうむものなかるべし彼等かれらとそのつまおよびそのむすこそのむすめみなしかりそはわれかれらのあくをそのうへそゝげばなり
And the people to whom they prophesy shall be cast out in the streets of Jerusalem because of the famine and the sword; and they shall have none to bury them, them, their wives, nor their sons, nor their daughters: for I will pour their wickedness upon them.


be cast
〔詩篇79章2節〕
2 なんぢのしもべのしかばねをそらのとりあたへてとなし なんぢの聖󠄄徒せいとにくのけものにあたへ
〔詩篇79章3節〕
3 そのをヱルサレムのめぐりにみづのごとくながしたりされどこれをはうむるひとなし
〔エレミヤ記7章33節〕
33 このたみしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならんこれを逐󠄃ふものなかるべし
〔エレミヤ記9章22節〕
22 ヱホバかくいへりとなんぢふべしひとしかばね糞土ふんどのごとく田野はたけちんまた收穫者かりいるるもののうしろにのこりてあつめずにあるたばのごとくならんと
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エレミヤ記16章4節〕
4 かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記18章21節〕
21 さればかれらの子女こどもら饑饉ききんにあたへかれらをつるぎ刃󠄃にわたしたまへそのつまうしなかつやもめとなりそのをとこをもてほろぼされその少者わかきものつるぎをもていくさころされよかし
〔エレミヤ記19章6節〕
6 ヱホバいひたまふさればみよ此處こゝをトペテまたはベンヒンノムのたにとなへずして屠戮ほふりたにとなふるきたらん
〔エレミヤ記19章7節〕
7 またわれこのところおいてユダとヱルサレムのはかりごとをむなしうしつるぎをもてかれらをそのてき前󠄃まへとその生命いのちもとむものたふしまたそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなし
for
〔箴言1章31節〕
31 おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし
〔エレミヤ記2章17節〕
17 なんぢかみヱホバのなんぢ途󠄃みちにみちびきたまへるときなんぢこれをすてたるによりて此事このことなんぢにおよぶにあらずや~(19) なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔エレミヤ記2章19節〕
〔エレミヤ記4章18節〕
18 なんぢ途󠄃みちなんぢおこなひこれをなんぢまねけりこれはなんぢあくなりまことにがくしてなんぢこゝろにおよぶ
〔エレミヤ記13章22節〕
22 なんぢこゝろのうちに何故なにゆゑにこのことわれにきたるやといふかなんぢつみおもきによりてなんぢすそかゝげられなんぢのくびすはあらはさるるなり~(25) ヱホバいひたまふこはなんぢべき分󠄃ぶんわがはかりなんぢにあたふる產業さんげふなりなんぢわれをわすれて虛假いつはり依賴たのめばなり 〔エレミヤ記13章25節〕
〔ヨハネ黙示録16章1節〕
1 われまた聖󠄄所󠄃せいじょよりおほいなるこゑありて七人しちにん御使みつかひに『きてかみ憤恚いきどほりはちうへかたむけよ』とふをけり。
the people
〔イザヤ書9章16節〕
16 このたみをみちびくものはこれを迷󠄃まよはせその引導󠄃みちびきをうくるものはほろぶるなり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔マタイ傳15章14節〕
14 かれらをておけ、盲人めしひ手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひ手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなちん』

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なんぢこのことばかれらにかたるべしわがよるひるもたえずなみだながさんそは我民わがたみ童女をとめおほいなるほろびおもきずによりてほろぼさるればなり
Therefore thou shalt say this word unto them; Let mine eyes run down with tears night and day, and let them not cease: for the virgin daughter of my people is broken with a great breach, with a very grievous blow.


Let mine
〔詩篇80章4節〕
4 ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや
〔詩篇80章5節〕
5 なんぢかれらになみだのかてをくらはせなみだ量器ますにみちみつるほどあたへてのましめたまへり
〔詩篇119章136節〕
136 ひとなんぢののりをまもらざるによりて わがのなみだかはのごとくになが
〔エレミヤ記8章18節〕
18 嗚呼あゝわれうれふいかにして慰藉なぐさめをえんやわがうちこゝろなや
〔エレミヤ記8章21節〕
21 我民わがたみむすめいたみによりてわれいたかつかなしむ恐懼おそれわれ迫󠄃せまれり
〔エレミヤ記9章1節〕
1 ああわれわがかうべみづとなしわがなみだいづみとなすことをえんものを我民わがたみむすめころされたるものため晝夜ひるよるなげかん
〔エレミヤ記13章17節〕
17 なんぢもしこれをきかずばわが靈魂たましひなんぢらのたかぶりひそかなるところにかなしまん又󠄂またヱホバのむれかすめらるるによりてわがいたくなきなみだをながすべし
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがためにわれなげく わがやわがにはみづながる わがたましひをいかすべきなぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらてき勝󠄃かてるによりてほろびうせにき
〔エレミヤ哀歌2章18節〕
18 かれらのこゝろしゆにむかひてよばはれり シオンのむすめ墻垣かきよ なんぢひるかはごとなみだをながせ みづからやすんずることをせず なんぢ瞳子ひとみやすむることなかれ
〔エレミヤ哀歌3章48節〕
48 わがたみむすめ滅亡ほろびによりてわがにはなみだかはながる
〔エレミヤ哀歌3章49節〕
49 わがたえなみだをそそぎてやま
for
〔イザヤ書37章22節〕
22 ヱホバがかれのことにつきてかたたまへるみことばはこれなり いはくシオンの處女をとめはなんぢをあなどりなんぢをあざけり ヱルサレムの女子をみなごはなんぢの背後うしろよりかうべをふれり
〔エレミヤ哀歌1章15節〕
15 しゆわれのうちなる勇士ますらををことごとくのぞ節󠄄會せちゑをもよほしてわれめ わがわかひとうちほろぼしたまへり しゆ酒榨さかぶねをふむがごとくにユダの處女をとめをふみたまへり
〔エレミヤ哀歌2章13節〕
13 ヱルサレムのむすめわれなにをもてなんぢにあかしし なにをもてなんぢにならべんや シオンの處女をとめよ われなにをもてなんぢになぞらへてなんぢをなぐさめんや なんぢのやぶれはうみのごとくおほいなり あゝたれかなんぢいやさんや
〔アモス書5章2節〕
2 處女をとめイスラエルはたふれてまた起󠄃おきあがらずかれおのれ扑倒うちたふさる これたす起󠄃おこものなし
let mine
〔詩篇80章4節〕
4 ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや
〔詩篇80章5節〕
5 なんぢかれらになみだのかてをくらはせなみだ量器ますにみちみつるほどあたへてのましめたまへり
〔詩篇119章136節〕
136 ひとなんぢののりをまもらざるによりて わがのなみだかはのごとくになが
〔エレミヤ記8章18節〕
18 嗚呼あゝわれうれふいかにして慰藉なぐさめをえんやわがうちこゝろなや
〔エレミヤ記8章21節〕
21 我民わがたみむすめいたみによりてわれいたかつかなしむ恐懼おそれわれ迫󠄃せまれり
〔エレミヤ記9章1節〕
1 ああわれわがかうべみづとなしわがなみだいづみとなすことをえんものを我民わがたみむすめころされたるものため晝夜ひるよるなげかん
〔エレミヤ記13章17節〕
17 なんぢもしこれをきかずばわが靈魂たましひなんぢらのたかぶりひそかなるところにかなしまん又󠄂またヱホバのむれかすめらるるによりてわがいたくなきなみだをながすべし
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがためにわれなげく わがやわがにはみづながる わがたましひをいかすべきなぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらてき勝󠄃かてるによりてほろびうせにき
〔エレミヤ哀歌2章18節〕
18 かれらのこゝろしゆにむかひてよばはれり シオンのむすめ墻垣かきよ なんぢひるかはごとなみだをながせ みづからやすんずることをせず なんぢ瞳子ひとみやすむることなかれ
〔エレミヤ哀歌3章48節〕
48 わがたみむすめ滅亡ほろびによりてわがにはなみだかはながる
〔エレミヤ哀歌3章49節〕
49 わがたえなみだをそそぎてやま
with a very
〔詩篇39章10節〕
10 ねがはくはなんぢのせめをわれよりはなちたまへ われなんぢのみてにうちこらさるるによりてほろぶるばかりになりぬ
〔エレミヤ記30章14節〕
14 なんぢあいするものみななんぢわすれてなんぢもとめずこれなんぢとがおほきとつみ數多あまたなるによりてわれ仇敵あだうつがごとくなんぢきびしなんぢこらせばなり
〔エレミヤ記30章15節〕
15 なんなんぢきずのためにさけぶやなんぢうれへいゆることなしなんぢとがおほきとつみ數多あまたなるによりてわれこれをなんぢになすなり
〔ミカ書6章13節〕
13 こゝをもてわれなんぢうち重傷おもきず負󠄅はせなんぢつみのためになんぢほろぼ

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われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし

If I go forth into the field, then behold the slain with the sword! and if I enter into the city, then behold them that are sick with famine! yea, both the prophet and the priest go about into a land that they know not.


go about, etc
〔エレミヤ記2章8節〕
8 祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
go about, etc.
〔エレミヤ記2章8節〕
8 祭司さいしはヱホバは何處いづこにいますといはず律法おきてをあつかふものわれらず牧者ぼくしやわれそむ預言者よげんしやはバアルによりて預言よげんえきなきものにしたがへり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ペテロ後書2章3節〕
3 かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。
go forth
〔エレミヤ記52章6節〕
6 その四ぐわつ九日ここのかにいたりて城邑まちのうちうゝることはなはだしくなりそのたみ食󠄃物くひものをえざりき
〔エレミヤ記52章7節〕
7 こゝをもて城邑まちつひに打破うちやぶられたれば兵卒へいそつみな逃󠄄にげうちわうそのほとりなる二個ふたつ石垣いしがきあひだもんより城邑まちをぬけいで平󠄃地ひらち途󠄃みちしたがひておちゆけりときにカルデヤびと城邑まちかこみをる
〔エレミヤ哀歌1章20節〕
20 ヱホバよかへりみたまへ われはなやみてをり わがはらわたわきかへり わがこゝろわがうち顚倒てんたうわれはなはだしくもとりたればなり そとにはつるぎありてわがころうちにはのごときものあり
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エゼキエル書7章15節〕
15 そとにはつるぎありうちには疫病えきびやう饑饉ききんあり田野たはたにをるものつるぎなんまちうちにをるもの饑饉ききん疫病えきびやうこれをほろぼすべし
yea
〔申命記28章36節〕
36 ヱホバなんぢなんぢたてたるわうとをたづさへてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりし國々くに〴〵うつたまはんなんぢ其處そこにてまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかふるあらん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記23章21節〕
21 預言者等よげんしやらはわが遣󠄃つかはさざるにはしわれつげざるに預言よげんせり
〔エレミヤ哀歌4章13節〕
13 かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき~(16) ヱホバいかれるおもてをもてこれをちらたまへり ふたゝびこれを顧󠄃かへりみたまはじ 人々ひと〴〵祭司さいしかほをも尊󠄅たふとばず長老としよりをもあはれまざりき 〔エレミヤ哀歌4章16節〕

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なんぢはユダをこと〴〵くすてたまふやなんぢこゝろはシオンをきらふやなんぢいかなれば我儕われらうちいえしめざるかわれ平󠄃安やすき望󠄇のぞめどもよきことあらず又󠄂またいやさるるとき望󠄇のぞむにかへつ驚懼おそれあり
Hast thou utterly rejected Judah? hath thy soul lothed Zion? why hast thou smitten us, and there is no healing for us? we looked for peace, and there is no good; and for the time of healing, and behold trouble!


hath
〔エレミヤ記12章8節〕
8 わが產業さんげふはやし獅子しゝのごとしわれにむかひてそのこゑゆゑにわれこれにくめり
〔ゼカリヤ書11章8節〕
8 われ一月ひとつき牧者ぼくしやにんたてわれこゝろかれらをいとひしが彼等かれらこゝろわれにくめり
〔ゼカリヤ書11章9節〕
9 われいへりわれなんぢらをやしなはじしぬものたゝるるものたゝ遺󠄃のこものたがひにそのにく食󠄃くらひあふべし
no healing
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔エレミヤ記8章22節〕
22 ギレアデに乳󠄃香にうかうあるにあらずや彼處かしこ醫者いしやあるにあらずやいかにして我民わがたみむすめはいやされざるや
〔エレミヤ記15章18節〕
18 何故なにゆゑにわがいたみやまずわがきずおもくしていえざるかなんぢはわれにおけることみづをたもたずしてひとあざむ溪河たにがはのごとくなるや
〔エレミヤ哀歌2章13節〕
13 ヱルサレムのむすめわれなにをもてなんぢにあかしし なにをもてなんぢにならべんや シオンの處女をとめよ われなにをもてなんぢになぞらへてなんぢをなぐさめんや なんぢのやぶれはうみのごとくおほいなり あゝたれかなんぢいやさんや
utterly
〔列王紀略下17章19節〕
19 しかるにユダもまたそのかみヱホバの誡命いましめまもらずしてイスラエルのたてたる法度のりにあゆみたれば
〔列王紀略下17章20節〕
20 ヱホバ、イスラエルの苗裔すゑぞことごとくすてこれをくるしめこれをそのかすむるものわたして遂󠄅つひにこれをその前󠄃まへよりうちすてたまへり
〔詩篇78章59節〕
59 かみききたまひてはなはだしくいかりおほいにイスラエルを憎にくみたまひしかば
〔詩篇80章12節〕
12 なんぢいかなればそのかきをくづしてみちゆくすべてのひとつみらせたまふや
〔詩篇80章13節〕
13 はやしのゐのこはこれをあらしのあらきけものはこれをくらふ
〔詩篇89章38節〕
38 されどその受膏者じゆかうじやをとほざけてすてたまへり なんぢこれをいきどほりたまへり
〔エレミヤ記6章30節〕
30 ヱホバかれらをすてたまふによりて彼等かれらすてられたるぎんばれん
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
〔エレミヤ哀歌5章22節〕
22 さりともなんぢまつたくわれらをてたまひしや いたくわれらをいかりゐたまふや
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(6) もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。 〔ロマ書11章6節〕
we
〔ヨブ記30章26節〕
26 われ吉事よきこと望󠄇のぞみしに凶事あしきこときたり 光明ひかりまちしに黑暗󠄃くらやみきたれり
〔エレミヤ記8章15節〕
15 われら平󠄃康やすき望󠄇のぞめどもよきこときたらずなぐさめらるるとき望󠄇のぞむにかへつて恐懼おそれきたる
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

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ヱホバよわれらはおのれのあく先祖せんぞとがるわれらなんぢつみをかしたり
We acknowledge, O LORD, our wickedness, and the iniquity of our fathers: for we have sinned against thee.


We acknowledge
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん~(42) われまたヤコブとむすびし契約けいやくおよびイサクとむすびし契約けいやく追󠄃憶おもひいだしまたアブラハムとむすびしわが契約けいやく追󠄃憶おもひいだかつその眷顧󠄃かへりみん 〔レビ記26章42節〕
〔エズラ書9章6節〕
6 いひけるはわがかみわれはわがかみむかひてかほあぐるをはぢあからむ われらのつみつみりてかしらうへわれらのとがかさなりててん達󠄃たつすればなり
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔ネヘミヤ記9章2節〕
2 イスラエルのすゑたるもの一切すべて異邦人ことくにびととはなれしかしてたちおのれつみ先祖せんぞとがとを懺悔ざんげ
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔詩篇51章3節〕
3 われはわがとがをしる わがつみはつねにわが前󠄃まへにあり
〔詩篇106章6節〕
6 われら列祖おやたちとともにつみををかせり 我儕われらよこしまをなしあしきをおこなへり~(48) イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな すべてのたみはアーメンととなふべし ヱホバを讃稱ほめたたへよ 〔詩篇106章48節〕
〔エレミヤ記3章13節〕
13 なんぢただなんぢつみ認󠄃いひあらはせそはなんぢかみヱホバにそむきめぐりてすべての靑木あをきしたにて異邦人ことくにびとにゆき汝等なんぢらわがこゑをきかざればなりとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章25節〕
25 われらは羞恥はぢわれらは恥辱はづかしめおほはるべしそは我儕われらとわれらの列祖せんぞわれらの幼時わかきときより今日こんにちにいたるまでつみをわれらのかみヱホバにをか我儕われらかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはざればなり
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらつみをかもとれることあくおこな叛逆󠄃そむくことしてなんぢ誡命いましめ律法おきてはなれたり~(8) しゆ羞辱はぢ我儕われらわれらの王等わうたち君等きみたちおよび先祖せんぞたち我儕われらなんぢにむかひてつみをかしたればなり 〔ダニエル書9章8節〕
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。~(9) もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
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〔サムエル後書12章13節〕
13 ダビデ、ナタンにいふわれヱホバにつみをかしたりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまたなんぢつみのぞきたまへりなんぢしなざるべし
〔サムエル後書24章10節〕
10 ダビデたみかずかきのち其心そのこころみづかこゝにおいてダビデ、ヱホバにいふわれこれをしておほいつみをかしたりねがはくはヱホバよしもべつみのぞきたまへわれはなはおろかなることなせりと
〔ヨブ記33章27節〕
27 かれひと前󠄃まへうたひてわれつみをかたゞしきをまげたり されむくいかうむらず
〔詩篇51章4節〕
4 われはなんぢにむかひてたゞなんぢにつみををかし聖󠄄前󠄃みまへにあしきことをおこなへり さればなんぢものいふときはただしとせられ なんぢさばくときはとがめなしとせられたま
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。~(21) 父󠄃ちちにいふ「父󠄃ちちよ、われてんたい又󠄂またなんぢの前󠄃まへつみをかしたり。いまよりなんぢとなへらるるに相應ふさはしからず」 〔ルカ傳15章21節〕

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なんぢのためにわれらをすてたまふなかなんぢさかえくらゐはづかしめたまふなかなんぢのわれらにたて契󠄅約けいやくをおぼえてやぶりたまふなかれ
Do not abhor us, for thy name's sake, do not disgrace the throne of thy glory: remember, break not thy covenant with us.


disgrace
〔詩篇74章3節〕
3 とこしへの滅亡ほろびあとにみあしをむけたまへあた聖󠄄所󠄃せいじよにてもろもろのあしきわざをおこなへり~(7) かれらはなんぢの聖󠄄所󠄃せいじよをかけ居所󠄃すみかをけがしてにおとしたり 〔詩篇74章7節〕
〔詩篇74章20節〕
20 契󠄅約けいやくをかへりみたまへのくらきところは强暴あらびすまひにてみちたればなり
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔エレミヤ記3章17節〕
17 そのときヱルサレムはヱホバの座位みくらゐとなへられ萬國ばんこくたみここにあつまるべしすなはちヱホバのによりてヱルサレムにあつまかさねそのあしこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆまざるべし
〔エレミヤ記17章12節〕
12 さかえくらゐ原始はじめよりたかものわが聖󠄄所󠄃きよきところたるもの
〔エレミヤ哀歌1章10節〕
10 てきすでにのべてその財寳たからをことごとくうばひたり なんぢさきに異邦人ことくにびとはなんぢの公會こうくわいにいるべからずとめいじおきたまひしに かれらが聖󠄄所󠄃せいじよをかしいるをシオンはたり
〔エレミヤ哀歌2章6節〕
6 そののごとくおのれ幕屋まくやあらし その集會あつまり所󠄃ところをほろぼしたまへり ヱホバ節󠄄會せちゑ安息日あんそくにちとをシオンにわすれしめ はげしきいかりによりてわう祭司さいしとをいやしめすてたまへり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕
7 しゆその祭壇さいだん忌棄いみすて その聖󠄄所󠄃せいじよ嫌󠄃きら憎にくみて そのもろ〳〵殿との石垣いしがきてきにわたしたまへり かれらは節󠄄會せちゑのごとくヱホバのいへにてこゑをたつ
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エゼキエル書7章20節〕
20 かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ~(22) われかれらにわがかほそむくべければ彼等かれらわがかくれたる所󠄃ところけがさん强暴人あらきひと其處そこにいりてこれをけがすべし
〔エゼキエル書7章22節〕
〔エゼキエル書24章21節〕
21 イスラエルのいへにいふべししゆヱホバかくわれなんぢらの勢力ちからさかえなんぢらの喜愛よろこびなんぢらのこゝろ望󠄇のぞみなるわが聖󠄄所󠄃きよきところけがさんなんぢらが遺󠄃のこすところの子女むすこむすめつるぎたふれん
〔エゼキエル書43章7節〕
7 かれわれにいひたまひけるはひとわがくらゐのある所󠄃ところわがあしうらのふむ所󠄃ところこゝにてわれ長久とこしなへにイスラエルの子孫ひと〴〵うちをらんイスラエルのいへとその王等わうたちふたゝびその姦淫かんいんとその王等わうたち屍骸しかばねおよびその崇邱たかきところをもてわが聖󠄄きよけがすことなかるべし
〔ダニエル書8章11節〕
11 またみづかたかぶりてそのぐんしゆてきしその常供じやうくものとりのぞきかつその聖󠄄所󠄃せいじよこぼてり~(13) かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。
for
〔詩篇79章9節〕
9 われらのすくひのかみみなのえいくわうのために我儕われらをたすけみなのためにわれらをすくひ われらのつみをのぞきたまへ
〔詩篇79章10節〕
10 いかなれば異邦人ことくにびとはいふ かれらのかみはいづくにありやと ねがはくはなんぢのしもべがながされしむくいをわれらの目前󠄃まのあたりになして異邦人ことくにびとにしらしめたまへ
〔エレミヤ記14章7節〕
7 ヱホバよ我儕われらつみわれらをうつたへてあかしをなすともねがはくはなんぢためことをなしたま我儕われら違󠄇背そむきはおほいなり我儕われらなんぢつみをかしたり
〔エゼキエル書36章22節〕
22 このゆゑなんぢイスラエルのいへいふべししゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへわれなんぢらのためにこれをなすにあらずなんぢらがそのいたれる國々くに〴〵にてけがせしわが聖󠄄きよのためになすなり
〔エゼキエル書36章23節〕
23 われ國々くに〴〵たみうちけがされたるわがおほいなるすなはなんぢらがかれらのうちにありてけがしたるところのもの聖󠄄きよくせん國々くに〴〵たみはわがなんぢらによりわれ聖󠄄きよことをその前󠄃まへにあらはさんときがヱホバなるをしら
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん
〔ダニエル書9章7節〕
7 しゆ公義ただしきなんぢ羞辱はぢわれらにせりそのさま今日こんにちのごとしすなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかもの近󠄃ちかもの遠󠄄とほものみななんぢ逐󠄃おひやりたまひしもろ〳〵國々くに〴〵にて羞辱はぢかうむれりかれらがなんぢそむきてたるつみによりてしかるなり
〔ダニエル書9章15節〕
15 しゆたるわれらのかみなんぢつよをもてなんぢたみをエジプトのより導󠄃みちびいだして今日こんにちのごとくなんぢあげたまふわれらはつみをかあしことおこなへり~(19) しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
〔エペソ書2章7節〕
7 これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。
not abhor
〔レビ記26章11節〕
11 われわが幕屋まくやなんぢらのうちたてわがこゝろなんぢらをいみきらはじ
〔申命記32章19節〕
19 ヱホバこれをその男子むすこ女子むすめいかりてこれをすてたまふ
〔詩篇51章11節〕
11 われを聖󠄄前󠄃みまへよりすてたまふなかれ なんぢのきよきみたまをわれよりりたまふなかれ
〔詩篇106章40節〕
40 このゆゑにヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこり その嗣業ゆづりをにくみて
〔エレミヤ記14章19節〕
19 なんぢはユダをこと〴〵くすてたまふやなんぢこゝろはシオンをきらふやなんぢいかなれば我儕われらうちいえしめざるかわれ平󠄃安やすき望󠄇のぞめどもよきことあらず又󠄂またいやさるるとき望󠄇のぞむにかへつ驚懼おそれあり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕
7 しゆその祭壇さいだん忌棄いみすて その聖󠄄所󠄃せいじよ嫌󠄃きら憎にくみて そのもろ〳〵殿との石垣いしがきてきにわたしたまへり かれらは節󠄄會せちゑのごとくヱホバのいへにてこゑをたつ
〔アモス書6章8節〕
8 萬軍ばんぐんかみヱホバいひたまふ しゆヱホバおのれさしちかへり われヤコブがほこ所󠄃ところもの忌嫌󠄃いみきらひその宮殿みや〳〵にくわれこのまちとそのなかみつものとをわたすべし
remember
〔出エジプト記32章13節〕
13 なんぢしもべアブラハム、イサク、イスラエルをおもひたまへなんぢ自己みづからさして彼等かれらちかひてわれてんほしのごとくに汝等なんぢら子孫しそん又󠄂またわがいふところのこのをことごとく汝等なんぢら子孫しそんにあたへてながくこれをたもたしめんと彼等かれらいひたまへりと
〔レビ記26章42節〕
42 われまたヤコブとむすびし契約けいやくおよびイサクとむすびし契約けいやく追󠄃憶おもひいだしまたアブラハムとむすびしわが契約けいやく追󠄃憶おもひいだかつその眷顧󠄃かへりみん~(45) われかれらの先祖せんぞたちとむすびし契約けいやくをかれらのために追󠄃憶おもひいださんかれらは前󠄃さきがそのかみとならんとて國々くに〴〵ひと前󠄃まへにてエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなりわれはヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
〔詩篇74章2節〕
2 ねがはくは徃昔むかしなんぢがかひもとめたまへる公會こうくわいゆづりの支派やからとなさんとてあがなひたまへるものをおもひいでたまへ又󠄂またなんぢが住󠄃すみたまふシオンのやまをおもひいでたま
〔詩篇74章18節〕
18 ヱホバよあたはなんぢをそしりおろかなるたみはなんぢのみなをけがせり このことをおもひいでたまへ~(20) 契󠄅約けいやくをかへりみたまへのくらきところは强暴あらびすまひにてみちたればなり 〔詩篇74章20節〕
〔詩篇89章39節〕
39 なんぢおのがしもべの契󠄅約けいやくをいみ そのかんむりをけがしてにまでおとしたまへり
〔詩篇89章40節〕
40 またそのかきをことごとくたふし その保砦とりでをあれすたれしめたまへり
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔イザヤ書64章9節〕
9 ヱホバよいたくいかりたまふなかれ ながくよこしまを記念きねんしたまふなかれ ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 我儕われらはみななんぢのたみなり~(12) ヱホバよこれらのことあれどもなんぢなほみづからおさへたまふや なんぢなほもだしてわれらにふかくくるしみをうけしめたまふや 〔イザヤ書64章12節〕
〔ゼカリヤ書11章10節〕
10 われめぐみといふつゑとりこれれりこれもろ〳〵たみたてわが契󠄅約けいやくはいせんとてなりき
〔ゼカリヤ書11章11節〕
11 これそのはいせられたりこゝおいてかのわれきゝしたがひし憫然あはれなるひつじこれをヱホバのことばなりしとれり
〔ルカ傳1章72節〕
72 われらの先祖せんぞ憐憫あはれみをたれ、その聖󠄄せいなる契約けいやくおぼし、
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕

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異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
Are there any among the vanities of the Gentiles that can cause rain? or can the heavens give showers? art not thou he, O LORD our God? therefore we will wait upon thee: for thou hast made all these things.


Are
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔イザヤ書41章29節〕
29 かれらのわざはみな徒然いたづらにしてなきもののごとし その偶像ぐうざうかぜなりまた空󠄃むなしきなり
〔イザヤ書44章12節〕
12 鐵匠かなだくみをのをつくるにすみをもてこれをやきつちもてこれをきたへつよきうでをもてこれをうちかたむ うゝればちからおとろへみづをのまざればつかれはつべし~(20) かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章15節〕
15 これらはむなしものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりそのばつせらるるときにほろぶべし
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバわれちから われしろ なやみとき逃󠄄場のがれば萬國ばんこくたみはてよりなんぢにきたりわれらの先祖せんぞつげるところのものたゞいつはり虛浮事むなしきことえきなきもののみなりといはん
Art
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔列王紀略上8章36節〕
36 なんぢてんにおいてなんぢしもべなんぢたみイスラエルのつみゆるしたまへなんぢ彼等かれらそのあゆむべきよき道󠄃みちをしへたまふときなんぢなんぢたみあたへて產業さんげふとなさしめたまひしなんぢあめくだしたまへ
〔列王紀略上17章14節〕
14 はヱホバのあめおもてくだしたまふまではそのおけこなつきそのびんあぶらたえずとイスラエルのかみヱホバいひたまへばなりと
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり~(45) にはかくもかぜおこり霄漢そらくろくなりておほあめありきアハブはヱズレルにゆけり 〔列王紀略上18章45節〕
〔ヨブ記5章10節〕
10 あめうへふらみづ遣󠄃おく
〔ヨブ記38章26節〕
26 ひとなきにもひとなき荒野あれのにもあめふらし~(28) あめ父󠄃ちゝありや あらたまうめものなるや 〔ヨブ記38章28節〕
〔詩篇147章8節〕
8 ヱホバはくもをもててんをおほひのためにあめをそなへ もろもろのやまくさをはえしめ
〔イザヤ書30章23節〕
23 なんぢがにまくたねしゆあめをあたへ またになりいづるかてをたまふ その土產なりいでものこえてゆたかならん そのなんぢの家畜けものはひろき牧場まきばくさをはむべし
〔エレミヤ記5章24節〕
24 かれらはまた我儕われらあめをあたへてあきあめはるあめときにしたがひてくだ我儕われらのために收穫かりいれ時節󠄄ときさだたまへるわがかみヱホバをおそるべしと其心そのこころにいはざるなり
〔エレミヤ記10章13節〕
13 かれこゑをいだせばてんおほくみづありかれくもはてよりいだしいなびかりあめをおこしかぜをその府庫くらよりいだす
〔エレミヤ記51章16節〕
16 かれこゑいだしたまふときてんおほくみづいづかれくもはてより起󠄃おこらしめ電光いなびかりあめをおこしかぜをそのくらよりいだしたまふ
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり
〔マタイ傳5章45節〕
45 これてんにいますなんぢらの父󠄃ちちとならんためなり。てん父󠄃ちちは、そのしきもののうへにも、もののうへにものぼらせ、あめたゞしきものにも、たゞしからぬものにもらせたまふなり。
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔列王紀略上8章36節〕
36 なんぢてんにおいてなんぢしもべなんぢたみイスラエルのつみゆるしたまへなんぢ彼等かれらそのあゆむべきよき道󠄃みちをしへたまふときなんぢなんぢたみあたへて產業さんげふとなさしめたまひしなんぢあめくだしたまへ
〔列王紀略上17章14節〕
14 はヱホバのあめおもてくだしたまふまではそのおけこなつきそのびんあぶらたえずとイスラエルのかみヱホバいひたまへばなりと
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり~(45) にはかくもかぜおこり霄漢そらくろくなりておほあめありきアハブはヱズレルにゆけり 〔列王紀略上18章45節〕
〔ヨブ記5章10節〕
10 あめうへふらみづ遣󠄃おく
〔ヨブ記38章26節〕
26 ひとなきにもひとなき荒野あれのにもあめふらし~(28) あめ父󠄃ちゝありや あらたまうめものなるや 〔ヨブ記38章28節〕
〔詩篇147章8節〕
8 ヱホバはくもをもててんをおほひのためにあめをそなへ もろもろのやまくさをはえしめ
〔イザヤ書30章23節〕
23 なんぢがにまくたねしゆあめをあたへ またになりいづるかてをたまふ その土產なりいでものこえてゆたかならん そのなんぢの家畜けものはひろき牧場まきばくさをはむべし
〔エレミヤ記5章24節〕
24 かれらはまた我儕われらあめをあたへてあきあめはるあめときにしたがひてくだ我儕われらのために收穫かりいれ時節󠄄ときさだたまへるわがかみヱホバをおそるべしと其心そのこころにいはざるなり
〔エレミヤ記10章13節〕
13 かれこゑをいだせばてんおほくみづありかれくもはてよりいだしいなびかりあめをおこしかぜをその府庫くらよりいだす
〔エレミヤ記51章16節〕
16 かれこゑいだしたまふときてんおほくみづいづかれくもはてより起󠄃おこらしめ電光いなびかりあめをおこしかぜをそのくらよりいだしたまふ
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり
〔マタイ傳5章45節〕
45 これてんにいますなんぢらの父󠄃ちちとならんためなり。てん父󠄃ちちは、そのしきもののうへにも、もののうへにものぼらせ、あめたゞしきものにも、たゞしからぬものにもらせたまふなり。
vanities
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕
1 衆多おほくたるのち第三年さんねんめにヱホバのことばエリヤにのぞみていはゆきなんぢをアハブにしめわれあめおもてくださんと
〔詩篇74章1節〕
1 かみよいかなればなんぢわれらをかぎりなくすてたまひしや 奈何いかなればなんぢの草苑まきひつじにみいかりのけぶりあがれるや
〔詩篇74章2節〕
2 ねがはくは徃昔むかしなんぢがかひもとめたまへる公會こうくわいゆづりの支派やからとなさんとてあがなひたまへるものをおもひいでたまへ又󠄂またなんぢが住󠄃すみたまふシオンのやまをおもひいでたま
〔ゼカリヤ書10章1節〕
1 なんぢはるあめときあめをヱホバにへヱホバは電光いなづま造󠄃つくおほあめ人々ひと〴〵たま田野でんやにおいて草蔬くさ各々おの〳〵たまふべし
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや
〔使徒行傳14章15節〕
15 よばはりてふ『人々ひとびとよ、なんぞかゝことをなすか、われらもなんぢらとおな情󠄃じゃうてるひとなり、なんぢらに福音󠄃ふくいんべてかゝむなしきものよりはなれ、てんうみとそのなかにあるらゆるものとを造󠄃つくたまひしけるかみかへらしめんとるなり。~(17) また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』 〔使徒行傳14章17節〕
wait
〔詩篇25章3節〕
3 になんぢを俟望󠄇まちのぞむものははぢしめられず ゆゑなくしてまことをうしなふものははぢをうけん
〔詩篇25章21節〕
21 われなんぢを挨望󠄇まちのぞむねがはくは完全󠄃またき正直なほきとわれをまもれかし
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇135章7節〕
7 ヱホバはのはてよりきりをのぼらせ あめのために電光いなづまをつくりそのくらよりかぜをいだしたまふ
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔イザヤ書30章23節〕
23 なんぢがにまくたねしゆあめをあたへ またになりいづるかてをたまふ その土產なりいでものこえてゆたかならん そのなんぢの家畜けものはひろき牧場まきばくさをはむべし
〔エレミヤ哀歌3章25節〕
25 ヱホバはおのれを望󠄇のぞものとおのれを尋󠄃たづねもとむるひと恩惠めぐみをほどこしたまふ
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつ
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし~(19) しゆヱホバはわがちからにしてわがあし鹿しかごとくならしめ われをしてわがたかところあゆましめたま伶長うたのかみこれをわがことにあはすべし 〔ハバクク書3章19節〕