乾旱の事につきてヱレミヤにのぞみしヱホバの言は左のごとし
The word of the LORD that came to Jeremiah concerning the dearth.
The word
無し
the dearth
〔エレミヤ記17章8節〕8 彼は
水の
旁に
植たる
樹の
如くならん
其根を
河にのべ
炎熱きたるも
恐るるところなしその
葉は
靑く
亢旱の
年にも
憂へずして
絕ず
果を
結ぶべし
ユダは悲むその門は傾き地にたふれて哭くヱルサレムの咷は上る
Judah mourneth, and the gates thereof languish; they are black unto the ground; and the cry of Jerusalem is gone up.
mourneth
〔エレミヤ記4章28節〕28 故に
地は
皆哀しみ
上なる
天は
暗󠄃くならん
我すでに
之をいひ
且これを
定めて
悔いずまた
之をなす
事を
止ざればなり
〔エレミヤ記12章4節〕4 いつまでこの
地は
哭きすべての
畑の
蔬菜は
枯をるべけんやこの
地に
住󠄃る
者の
惡によりて
畜獸と
鳥は
滅さる
彼らいふ
彼は
我らの
終󠄃をみざるべしと
〔ホセア書4章3節〕3 このゆゑにその
地うれひにしづみ
之にすむものはみな
野のけもの
空󠄃のとりとともにおとろへ
海の
魚もまた
絕はてん
〔ヨエル書1章10節〕10 田は
荒れ
地は
哀傷む
是穀物荒はて
新しき
酒つき
油たえんとすればなり
the cry
〔サムエル前書9章16節〕16 明日いまごろ
我ベニヤミンの
地より
一箇の
人を
汝につかはさん
汝かれに
膏を
注ぎてわが
民イスラエルの
長となせかれわが
民をペリシテ
人の
手より
救ひいださんわが
民のさけび
我に
達󠄃せしにより
我是をかへりみるなり
〔ヨブ記34章28節〕28 かれら
是のごとくして
遂󠄅に
貧󠄃しき
者の
號呼を
彼の
許に
逹らしめ
患難者の
號呼を
彼に
聽しむ
〔イザヤ書5章7節〕7 それ
萬軍のヱホバの
葡萄園はイスラエルの
家なり その
喜びたまふところの
植物はユダの
人なり これに
公平󠄃をのぞみたまひしに
反りて
血をながし これに
正義をのぞみ
給ひしにかへりて
號呼あり
〔イザヤ書15章5節〕5 わが
心モアブのために
叫びよばはれり その
貴族はゾアルおよびヱグラテシリシヤにのがれ
哭つつルヒテの
坂をのぼり ホロナイムの
途󠄃にて
敗亡の
聲をあぐ
〔エレミヤ記11章11節〕11 この
故にヱホバかくいひ
給ふみよわれ
災禍をかれらにくださん
彼らこれを
免かるることをえざるべし
彼ら
我をよぶとも
我聽じ
〔エレミヤ記18章22節〕22 汝突然に
敵をかれらに
臨ませたまふ
時號呼をその
家の
內より
聞えしめよそは
彼ら
坑を
掘りて
我を
執へんとしまた
機檻を
置てわが
足を
執へんとすればなり
〔ゼカリヤ書7章13節〕13 彼かく
呼はりたれども
彼等聽ざりき
其ごとく
彼ら
呼はるとも
我聽じ
萬軍のヱホバこれを
言ふ
the gates
〔イザヤ書24章7節〕7 あたらしき
酒はうれへ
葡萄はなえ
心たのしめるものはみな
歎息せざるはなし
〔イザヤ書33章9節〕9 地はうれへおとろへ レバノンは
恥らひて
枯れ シヤロンはアラバの
如くなり バシヤンとカルメルとはその
葉をおとす
they
〔エレミヤ記8章21節〕21 我民の
女の
傷によりて
我も
傷み
且悲しむ
恐懼我に
迫󠄃れり
〔エレミヤ哀歌2章9節〕9 その
門は
地に
埋もれ ヱホバその
關木をこぼちくだき その
王ともろもろの
牧伯は
律法なき
國人の
中にあり その
預言者はヱホバより
異象を
蒙らず
〔エレミヤ哀歌4章8節〕8 いまはその
面くろきが
上に
黑く
街衢にあるとも
人にしられず その
皮は
骨にひたと
貼き
乾きて
枯木のごとくなれり
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
その侯伯等は僕をつかはして水を汲しむ彼ら井にいたれども水を見ず空󠄃き器をもちて歸り恥かつ憂へてその首をおほふ
And their nobles have sent their little ones to the waters: they came to the pits, and found no water; they returned with their vessels empty; they were ashamed and confounded, and covered their heads.
covered
〔サムエル後書15章30節〕30 ここにダビデ
橄欖山の
路を
陟りしが
陟るときに
哭き
其首を
蒙みて
跣足にて
行りかれと
俱にある
民皆各其首を
蒙みてのぼり
哭つつのぼれり
〔サムエル後書19章4節〕4 王は
其面を
掩へり
王大聲に
叫てわが
子アブサロムよアブサロムわが
子よわが
子よといふ
〔エステル書6章12節〕12 かくてモルデカイは
王の
門にかへりたりしがハマンは
愁へなやみ
首をおほふておのれの
家にはしりゆき
pits
〔列王紀略下18章31節〕31 汝等ヒゼキヤの
言を
聽なかれアッスリヤの
王かく
言たまふ
汝等約をなして
我に
降れ
而して
各人おのれの
葡萄の
樹の
果を
食󠄃ひ
各人おのれの
無花果樹の
果をくらひ
各人おのれの
井水を
飮めよ
〔エレミヤ記2章13節〕13 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔ヨエル書1章20節〕20 野の
獸もまた
汝にむかひて
呼はらん
其は
水の
流涸はて
荒野の
草火にてやけつくればなり
〔アモス書4章8節〕8 二三の
邑別の
一の
邑に
躚めきゆきて
水を
飮ども
飽󠄄ことあたはず
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
their nobles
〔列王紀略上18章5節〕5 アハブ、オバデヤにいひけるは
國中の
水の
諸の
源と
諸の
川に
徃け
馬と
騾を
生活むる
草を
得ることあらん
然ば
我儕牲畜を
盡くは
失なふに
至らじと
〔列王紀略上18章6節〕6 彼等巡󠄃るべき
地を
二人に
分󠄃ちアハブは
獨にて
此途󠄃に
徃きオバデヤは
獨にて
彼途󠄃に
徃けり
they were
〔詩篇40章14節〕14 願くはわが
靈魂をたづねほろぼさんとするものの
皆はぢあわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶもののみな
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔イザヤ書45章16節〕16 偶像をつくる
者はみな
恥をいだき
辱かしめをうけ
諸共にはぢあわてて
退󠄃かん
〔イザヤ書45章17節〕17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて
永遠󠄄の
救をえん なんぢらは
世々かぎりなく
恥をいだかず
辱かしめをうけじ
〔エレミヤ記2章26節〕26 盜人の
執へられて
恥辱をうくるがごとくイスラエルの
家恥辱をうく
彼等その
王その
牧伯その
祭司その
預言者みな
然り
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
地に雨ふらずして土燥裂たるにより農夫は恥て首を掩ふ
Because the ground is chapt, for there was no rain in the earth, the plowmen were ashamed, they covered their heads.
the ground
〔レビ記26章19節〕19 我なんぢらが
勢力として
誇るところの
者をほろぼし
汝らの
天を
鐵のごとくに
爲し
汝らの
地を
銅のごとくに
爲ん
〔レビ記26章20節〕20 汝等が
力を
用ふる
事は
徒然なるべし
即ち
地はその
產物を
出さず
國の
中の
樹はその
實を
結ばざらん
〔申命記28章23節〕23 汝の
頭の
上なる
天は
銅のごとくになり
汝の
下なる
地は
鐵のごとくになるべし
〔申命記28章24節〕24 ヱホバまた
雨のかはりに
沙と
灰󠄃とを
汝の
地に
降せたまはん
是らの
物天より
汝の
上に
下りて
遂󠄅に
汝を
滅ぼさん
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ
〔ヨエル書1章19節〕19 ヱホバよ
我なんぢに
向ひて
呼はらん
荒野の
諸の
草は
火にて
燒け
野の
諸の
樹は
火熖にてやけつくればなり
〔ヨエル書1章20節〕20 野の
獸もまた
汝にむかひて
呼はらん
其は
水の
流涸はて
荒野の
草火にてやけつくればなり
the plowmen
〔ヨエル書1章11節〕11 こむぎ
大むぎの
故をもて
農夫羞ぢよ
葡萄をつくり
哭けよ
田の
禾稼うせはてたればなり
〔ヨエル書1章17節〕17 種は
土の
下に
朽ち
倉は
壞れ
廩は
圯る そは
穀物ほろぼされたればなり
また野にある麀は子をうみて之を棄つ草なければなり
Yea, the hind also calved in the field, and forsook it, because there was no grass.
(Whole verse)
〔ヨブ記39章1節〕1 なんぢ
岩間の
山羊が
子を
產む
時をしるや また
麀鹿の
產に
臨むを
見しや~
(4) またその
子は
强くなりて
野に
育ち
出ゆきて
再たびその
親にかへらず 〔ヨブ記39章4節〕
〔詩篇29章9節〕9 ヱホバのみこゑは
鹿に
子をうませ また
林木をはだかにす その
宮にあるすべてのもの
呼はりて
榮光なるかなといふ
野の驢馬は童山のうへにたちて山犬のごとく喘ぎ草なきによりて目眩む
And the wild asses did stand in the high places, they snuffed up the wind like dragons; their eyes did fail, because there was no grass.
the wild
〔ヨブ記39章5節〕5 誰が
野驢馬を
放ちて
自由にせしや
誰が
野驢馬の
繋繩を
解しや
〔エレミヤ記2章24節〕24 汝は
曠野になれたる
野の
牝驢馬なり
其欲のために
風にあへぐその
欲のうごくときは
誰かこれをとどめえん
凡てこれを
尋󠄃る
者は
自ら
勞するにおよばすその
月の
中に
之にあふべし
their
〔サムエル前書14章29節〕29 ヨナタンいひけるはわが
父󠄃國を
煩せり
請󠄃ふ
我この
蜜をすこしく
甞しによりて
如何にわが
目の
明かになりしかを
見よ
〔エレミヤ哀歌4章17節〕17 われらは
賴まれぬ
救援を
望󠄇みて
目つかれおとろふ
我らは
俟ゐたりしが
救拯をなすこと
能はざる
國人を
待をりぬ
〔ヨエル書1章18節〕18 いかに
畜獸は
哀み
鳴くや
牛の
群は
亂れ
迷󠄃ふ
草なければなり
羊の
群もまた
死喪ん
they
ヱホバよ我儕の罪われらを訟へて證をなすとも願くは汝の名の爲に事をなし給へ我儕の違󠄇背はおほいなり我儕汝に罪を犯したり
O LORD, though our iniquities testify against us, do thou it for thy name's sake: for our backslidings are many; we have sinned against thee.
do
〔申命記32章27節〕27 然れども
我は
敵人の
怒を
恐る
即ち
敵人どれを
見あやまりて
言ん
我らの
手能くこれを
爲り
是はすべてヱホバの
爲るにあらずと
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔エレミヤ記14章21節〕21 汝の
名のために
我らを
棄たまふ
勿れ
汝の
榮の
位を
辱めたまふ
勿れ
汝のわれらに
立し
契󠄅約をおぼえて
毀りたまふなかれ
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔エゼキエル書20章14節〕14 我わが
名のために
事をなせり
是わが
彼らを
導󠄃きいだして
見せしところの
異邦人等の
目のまへにわが
名を
汚されざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章22節〕22 吾手を
飜してわが
名のために
事をなせり
是わが
彼らを
導󠄃き
出して
見せしところの
異邦人等の
目のまへにわが
名を
汚されざらしめんためなりき
〔ダニエル書9章9節〕9 憐憫と
赦宥は
主たる
我らの
神の
裏にあり
其は
我らこれに
叛きたればなり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
for our
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
〔エズラ書9章7節〕7 我らの
先祖の
日より
今日にいたるまで
我らは
大なる
愆を
身に
負󠄅り
我らの
罪の
故によりて
我儕と
我らの
王等および
祭司たちは
國々の
王等の
手に
付され
劍にかけられ
擄へゆかれ
掠められ
面に
恥をかうぶれり
今日のごとし
〔エズラ書9章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
義し
即ち
我ら
逃󠄄れて
遺󠄃ること
今日のごとし
今我ら
罪にまとはれて
汝の
前󠄃にあり
是がために
一人として
汝の
前󠄃に
立ことを
得る
者なきなり
〔ネヘミヤ記9章33節〕33 我らに
臨みし
諸の
事につきては
汝義く
在せり
汝の
爲たまひし
所󠄃は
誠實にして
我らの
爲しところは
惡かりしなり
〔ネヘミヤ記9章34節〕34 我らの
王等牧伯等祭司父󠄃祖等は
汝の
律法を
行はず
汝が
用ひて
彼らを
戒しめたまひしその
誡命と
證詞に
聽從はざりき
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記3章6節〕6 ヨシヤ
王のときヱホバまた
我にいひ
給ひけるは
汝そむけるイスラエルのなせしことを
見しや
彼はすべての
高山にのぼりすべての
靑木の
下にゆきて
其處に
姦淫を
行へり
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり~
(16) 主よ
願くは
汝が
是まで
公義き
御行爲を
爲たまひし
如く
汝の
邑ヱルサレム
汝の
聖󠄄山より
汝の
忿怒と
憤恨を
取離し
給へ
其は
我らの
罪と
我らの
先祖の
惡のためにヱルサレムと
汝の
民は
我らの
周󠄃圍の
者の
笑柄となりたればなり 〔ダニエル書9章16節〕
though
〔イザヤ書59章12節〕12 われらの
愆はなんぢの
前󠄃におほく われらのつみは
證してわれらを
訟へ われらのとがは
我らとともに
在り われらの
邪曲なる
業はわれら
自らしれり
〔ホセア書5章5節〕5 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなしその
罪によりてイスラエルとエフライムは
仆れユダもまた
之とともにたふれん
〔ホセア書7章10節〕10 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなすかれらは
此もろもろの
事あれどもその
神ヱホバに
歸ることをせず
又󠄂もとむることをせざるなり
イスラエルの企望󠄇なる者その艱るときに救ひたまふ者よ汝いかなれば此地に於て他邦人のごとくし一夜寄宿の旅客のごとくしたまふや
O the hope of Israel, the saviour thereof in time of trouble, why shouldest thou be as a stranger in the land, and as a wayfaring man that turneth aside to tarry for a night?
a wayfaring
〔士師記19章17節〕17 彼目をあげて
旅人の
邑の
衢にをるを
見たり
老人すなはちいひけるは
汝は
何所󠄃にゆくなるや
何所󠄃より
來れるやと
in time
〔詩篇9章9節〕9 ヱホバは
虐󠄃げらるるものの
城また
難みのときの
城なり
〔詩篇37章39節〕39 ただしきものの
救はヱホバよりいづ ヱホバはかれらが
辛苦のときの
保砦なり
〔詩篇37章40節〕40 ヱホバはかれらを
助け かれらを
解脱ちたまふ ヱホバはかれらを
惡者よりときはなちて
救ひたまふ かれらはヱホバをその
避󠄃所󠄃とすればなり
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇91章15節〕15 かれ
我をよはば
我こたへん
我その
苦難のときに
偕にをりて
之をたすけ
之をあがめん
〔詩篇138章7節〕7 縱ひわれ
患難のなかを
步むとも
汝われをふたゝび
活し その
手をのばしてわが
仇のいかりをふせぎ その
右の
手われをすくひたまふべし
〔コリント後書1章4節〕4 われらを
凡ての
患難のうちに
慰め、
我等をして
自ら
神に
慰めらるる
慰安をもて、
諸般の
患難に
居る
者を
慰むることを
得しめ
給ふ。
〔コリント後書1章5節〕5 そはキリストの
苦難われらに
溢󠄃るる
如く、
我らの
慰安も
亦キリストによりて
溢󠄃るればなり。
saviour
〔イザヤ書43章3節〕3 我はヱホバなんぢの
神イスラエルの
聖󠄄者 なんぢの
救主なり われエジプトを
予えてなんぢの
贖代となし エテオピアとセバとをなんぢに
代ふ
〔イザヤ書45章15節〕15 救をほどこし
給ふイスラエルの
神よ まことに
汝はかくれています
神なり
〔イザヤ書45章21節〕21 なんぢらその
道󠄃理をもちきたりて
述󠄃よ また
共にはかれ
此事をたれか
上古より
示したりや
誰かむかしより
吿たりしや
此はわれヱホバならずや
我のほかに
神あることなし われは
義をおこなひ
救をほどこす
神にして
我のほかに
神あることなし
the hope
〔エレミヤ記17章13節〕13 イスラエルの
望󠄇なるヱホバよ
凡て
汝を
離るる
者は
辱められん
我を
棄る
者は
土に
錄されん
此はいける
水の
源なるヱホバを
離るるによる
〔エレミヤ記50章7節〕7 之に
遇󠄃ふもの
皆之を
食󠄃ふその
敵いへり
我らは
罪なし
彼らヱホバすなはち
義きの
在所󠄃その
先祖の
望󠄇みしところなるヱホバに
罪を
犯したるなり
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔使徒行傳28章20節〕20 この
故に
我なんぢらに
會ひ、かつ
共に
語らんことを
願へり、
我はイスラエルの
懷く
希望󠄇の
爲にこの
鎖に
繋がれたり』
〔テモテ前書1章1節〕1 我らの
救主なる
神と
我らの
希望󠄇なるキリスト・イエスとの
命によりてキリスト・イエスとの
使徒となれるパウロ、
why
〔詩篇10章1節〕1 ああヱホバよ
何ぞはるかに
立たまふや なんぞ
患難のときに
匿れたまふや
汝いかなれば呆てをる人のごとくし救をなすこと能はざる勇士のごとくしたまふやヱホバよ汝は我らの間にいます我儕は汝の名をもて稱へらるる者なり我らを棄たまふ勿れ
Why shouldest thou be as a man astonied, as a mighty man that cannot save? yet thou, O LORD, art in the midst of us, and we are called by thy name; leave us not.
art
〔出エジプト記29章46節〕46 彼等は
我が
彼らの
神ヱホバにして
彼等の
中に
住󠄃んとて
彼等をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なることを
知ん
我はかれらの
神ヱホバなり
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔申命記23章14節〕14 其は
汝の
神ヱホバ
汝を
救ひ
汝の
敵を
汝に
付さんとて
汝の
陣營の
中を
步きたまへばなり
是をもて
汝の
陣營を
聖󠄄潔󠄄すべし
然せば
汝の
中に
汚穢物あるを
見て
汝を
離れたまふこと
有ざるべし
〔詩篇46章5節〕5 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
cannot
〔民數紀略11章23節〕23 ヱホバ、モーセに
言たまはくヱホバの
手短からんや
吾言の
成と
然らざるとは
汝今これを
見るあらん
〔民數紀略14章15節〕15 然ば
汝もしこの
民を
一人のごとくに
殺したまはゞ
汝の
名聲を
聞る
國人等言ん
〔民數紀略14章16節〕16 ヱホバこの
民を
導󠄃きてその
之に
誓ひたりし
地に
至ること
能はざるが
故に
之を
曠野に
殺せりと
〔詩篇44章23節〕23 主よさめたまへ
何なればねぶりたまふや
起󠄃たまへ われらをとこしへに
棄たまふなかれ~
(26) ねがはくは
起󠄃てわれらをたすけたまへ なんぢの
仁慈のゆゑをもてわれらを
贖ひたまへ 〔詩篇44章26節〕
〔イザヤ書50章1節〕1 ヱホバかくいひ
給ふ わがなんぢらの
母をさりたる
離書はいづこにありや
我いづれの
債主になんぢらを
賣わたししや
視よなんぢらはその
不義のために
賣られ なんぢらの
母は
汝らの
咎戻のために
去られたり
〔イザヤ書50章2節〕2 わがきたりし
時なにゆゑ
一人もをらざりしや
我よびしとき
何故ひとりも
答ふるものなかりしや わが
手みぢかくして
贖ひえざるか われ
救ふべき
力なからんや
視よわれ
叱咤すれば
海はかれ
河はあれのとなりそのなかの
魚は
水なきによりかわき
死て
臭氣をいだすなり
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔イザヤ書59章1節〕1 ヱホバの
手はみぢかくして
救ひえざるにあらず その
耳はにぶくして
聞えざるにあらず
leave
〔サムエル前書12章22節〕22 ヱホバ
其大なる
名のために
此民をすてたまはざるべし
其はヱホバ
汝らをおのれの
民となすことを
善としたまへばなり
〔詩篇27章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ
怒りてなんぢの
僕をとほざけたまふなかれ
汝はわれの
助なり
噫わがすくひの
神よ われをおひいだし
我をすてたまふなかれ
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
we are called by thy name
〔イザヤ書63章19節〕19 我儕はなんぢに
上古より
治められざる
者のごとく なんぢの
名をもて
稱られざる
者のごとくなりぬ
〔エレミヤ記15章16節〕16 われ
汝の
言を
得て
之を
食󠄃へり
汝の
言はわが
心の
欣喜快樂なり
萬軍の
神ヱホバよわれは
汝の
名をもて
稱へらるるなり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
ヱホバこの民にかくいひたまへり彼らかく好んでさまよひ其足を禁めざればヱホバ彼らを悅ばずいまその愆をおぼえ其罪を罰すべし
Thus saith the LORD unto this people, Thus have they loved to wander, they have not refrained their feet, therefore the LORD doth not accept them; he will now remember their iniquity, and visit their sins.
have they
〔エレミヤ記2章23節〕23 汝いかで
我は
汚れずバアルに
從はざりしといふことを
得んや
汝谷の
中のおこなひを
觀よ
汝のなせしことを
知れ
汝は
疾走るわかき
牝の
駱駝にしてその
途󠄃にさまよへり~
(25) 汝足をつつしみて
跣足にならざるやうにし
喉をつつしみて
渇かぬやうにせよしかるに
汝いふ
是は
徒然なり
然りわれ
異なる
國の
者を
愛してこれに
從ふなりと
〔エレミヤ記2章25節〕
〔エレミヤ記2章36節〕36 なんぢ
何故にその
途󠄃を
易んとて
迅󠄄くはしるや
汝アツスリヤに
恥辱をうけしごとくエジプトにも
亦恥辱をうけん
〔エレミヤ記3章1節〕1 世にいへるあり
人もしその
妻をいださんに
去りゆきてほかの
人の
妻とならば
其夫ふたゝび
彼に
歸るべけんやさすれば
其地はおほいに
汚れざらんや
汝はおほくの
者と
姦淫を
行へりされど
汝われに
皈れよとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記3章2節〕2 汝目をあげてもろもろの
童山をみよ
姦淫を
行はざる
所󠄃はいづこにあるや
汝は
曠野にをるアラビヤ
人の
爲すがごとく
路に
坐して
人をまてり
汝は
姦淫と
惡をもて
此地を
汚せり
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
〔ホセア書11章9節〕9 我わが
烈しき
震怒をほどこすことをせじ
我かさねてエフライムを
滅すことをせじ
我は
人にあらず
神なればなり
我は
汝のうちにいます
聖󠄄者なりいかりをもて
臨まじ
he will
〔サムエル前書15章2節〕2 萬軍のヱホバかくいひたまふ
我アマレクがイスラエルになせし
事すなはちエジプトよりのぼれる
時其途󠄃を
遮󠄄りしをかへりみる
〔列王紀略上17章18節〕18 婦󠄃エリアに
言けるは
神の
人よ
汝なんぞ
吾事に
關渉るべけんや
汝はわが
罪を
憶ひ
出さしめんため
又󠄂わが
子を
死しめんために
我に
來れるか
〔詩篇109章14節〕14 その
父󠄃等のよこしまはヱホバのみこころに
記され その
母のつみはきえざるべし
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔エレミヤ記44章21節〕21 ユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
汝らと
汝らの
先祖等および
汝等の
王等と
汝らの
牧伯等および
其地の
民の
香を
焚しことはヱホバ
之を
憶えまた
心に
思ひたまふにあらずや
〔エレミヤ記44章22節〕22 ヱホバは
汝らの
惡き
爲のため
汝らの
憎むべき
行の
爲に
再び
忍󠄄ぶことをえせざりきこの
故に
汝らの
地は
今日のごとく
荒地となり
詫異となり
呪詛となり
住󠄃む
人なき
地となれり
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
〔ヘブル書8章12節〕12 我もその
不義を
憐み、 この
後また
其の
罪を
思出でざるべし」』と。
refrained
〔詩篇119章101節〕101 われ
聖󠄄言をまもらんために わが
足をとどめてもろもろのあしき
途󠄃にゆかしめず
〔エレミヤ記2章25節〕25 汝足をつつしみて
跣足にならざるやうにし
喉をつつしみて
渇かぬやうにせよしかるに
汝いふ
是は
徒然なり
然りわれ
異なる
國の
者を
愛してこれに
從ふなりと
the LORD
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
〔アモス書5章22節〕22 汝ら
我に
燔祭または
素祭を
獻ぐるとも
我之を
受納󠄃れじ
汝らの
肥たる
犢の
感謝祭は
我これを
顧󠄃みじ
〔マラキ書1章8節〕8 汝ら
盲目なる
者を
犧牲に
獻ぐるは
惡に
非ずや
又󠄂跛足なるものと
病者を
獻ぐるは
惡に
非ずや
今これを
汝の
方伯に
獻げよ されば
彼なんぢを
悅ぶや
汝を
受納󠄃るや
萬軍のヱホバこれをいふ~
(13) なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり 〔マラキ書1章13節〕
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
〔アモス書5章22節〕22 汝ら
我に
燔祭または
素祭を
獻ぐるとも
我之を
受納󠄃れじ
汝らの
肥たる
犢の
感謝祭は
我これを
顧󠄃みじ
〔マラキ書1章8節〕8 汝ら
盲目なる
者を
犧牲に
獻ぐるは
惡に
非ずや
又󠄂跛足なるものと
病者を
獻ぐるは
惡に
非ずや
今これを
汝の
方伯に
獻げよ されば
彼なんぢを
悅ぶや
汝を
受納󠄃るや
萬軍のヱホバこれをいふ~
(13) なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり 〔マラキ書1章13節〕
ヱホバまた我にいひたまひけるは汝この民のために恩をいのる勿れ
Then said the LORD unto me, Pray not for this people for their good.
(Whole verse)
〔出エジプト記32章32節〕32 然どかなはゞ
彼等の
罪を
赦したまへ
然ずば
願くは
汝の
書しるしたまへる
書の
中より
吾名を
抹さりたまへ~
(34) 然ば
今徃て
民を
我が
汝につげたる
所󠄃に
導󠄃けよ
吾使者汝に
先だちて
徃ん
但しわが
罰をなこなふ
日には
我かれらの
罪を
罰せん 〔出エジプト記32章34節〕
〔エレミヤ記7章16節〕16 故に
汝この
民のために
祈る
勿れ
彼らの
爲に
歎くなかれ
求むるなかれ
又󠄂我にとりなしをなす
勿れわれ
汝にきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕14 故に
汝この
民の
爲に
祈る
勿れ
又󠄂その
爲に
泣きあるひは
求る
勿れ
彼らがその
災禍のために
我を
呼ときわれ
彼らに
聽ざるべし
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
彼ら斷食󠄃するとも我その呼龥をきかず燔祭と素祭を獻るとも我これをうけず却てわれ劍と饑饉と疫病をもて彼らを滅すべし
When they fast, I will not hear their cry; and when they offer burnt offering and an oblation, I will not accept them: but I will consume them by the sword, and by the famine, and by the pestilence.
and when
〔箴言15章8節〕8 惡者の
祭物はヱホバに
憎まれ
直き
人の
祈は
彼に
悅ばる
〔箴言21章27節〕27 惡者の
献物は
憎まる
况て
惡き
事のために
献ぐる
者をや
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
〔エレミヤ記7章21節〕21 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
犧牲に
燔祭の
物をあはせて
肉をくらへ
〔エレミヤ記7章22節〕22 そはわれ
汝等の
先祖をエジプトより
導󠄃きいだせし
日に
燔祭と
犧牲とに
就てかたりしことなく
又󠄂命ぜしことなし
but
〔エレミヤ記9章16節〕16 彼らもその
先祖たちもしらざりし
國人のうちに
彼らを
散しまた
彼らを
滅し
盡すまで
其後に
劍をつかはさん
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔エレミヤ記21章7節〕7 ヱホバいひたまふ
此後われユダの
王ゼデキヤとその
諸臣および
民此邑に
疫病と
劍と
饑饉をまぬかれて
遺󠄃れる
者をバビロンの
王ネブカデネザルの
手と
其敵の
手および
凡そその
生命を
索る
者の
手に
付さんバビロンの
王は
劍の
刃󠄃をもて
彼らを
擊ちかれらを
惜まず
顧󠄃みず
恤れまざるべし
~
(9) この
邑にとゞまる
者は
劍と
饑饉と
疫病に
死べしされど
汝らを
攻め
圍むところのカルデヤ
人に
出降る
者はいきん
其命はおのれの
掠取物となるべし 〔エレミヤ記21章9節〕
〔エレミヤ記24章10節〕10 われ
劍と
饑饉と
疫病をかれらの
間におくりて
彼らをしてわが
彼らとその
先祖にあたへし
地に
絕るにいたらしめん
〔エレミヤ記29章17節〕17 萬軍のヱホバかくいふ
視よわれ
劍と
饑饉と
疫病を
彼らにおくり
彼らを
惡くして
食󠄃はれざる
惡き
無花果のごとくになさん
〔エレミヤ記29章18節〕18 われ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
逐󠄃ひまた
彼らを
地の
萬國にわたして
虐󠄃にあはしめ
我彼らを
逐󠄃やる
諸國に
於て
呪詛となり
詫異となり
人の
嗤笑となり
恥辱とならしめん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
~
(17) 我饑饉と
惡き
獸を
汝等におくらん
是汝をして
子なき
者とならしめん
又󠄂疫病と
血なんぢの
間に
行わたらん
我刀を
汝にのぞましむべし
我ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書5章17節〕
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
they fast
〔箴言1章28節〕28 そのとき
彼等われを
呼ばん
然れどわれ
應へじ
只管に
我を
求めん されど
我に
遇󠄃じ
〔箴言28章9節〕9 耳をそむけて
律法を
聞ざる
者はその
祈すらも
憎まる
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり
〔イザヤ書58章3節〕3 かれらはいふ われら
斷食󠄃するになんぢ
見たまはず われら
心をくるしむるになんぢ
知たまはざるは
何ぞやと
視よなんぢらの
斷食󠄃の
日にはおのがこのむ
作をなし その
工人をことごとく
惱めつかふ
〔エレミヤ記11章11節〕11 この
故にヱホバかくいひ
給ふみよわれ
災禍をかれらにくださん
彼らこれを
免かるることをえざるべし
彼ら
我をよぶとも
我聽じ
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔ミカ書3章4節〕4 然ば
彼時に
彼らヱホバに
呼はるともヱホバかれらに
應へたまはじ
却てその
時には
面を
彼らに
隱したまはん
彼らの
行惡ければなり
〔ゼカリヤ書7章13節〕13 彼かく
呼はりたれども
彼等聽ざりき
其ごとく
彼ら
呼はるとも
我聽じ
萬軍のヱホバこれを
言ふ
われいひけるは嗚呼主ヱホバよみよ預言者たちはこの民にむかひ汝ら劍を見ざるべし饑饉は汝らにきたらじわれ此處に鞏固なる平󠄃安を汝らにあたへんといへり
Then said I, Ah, Lord GOD! behold, the prophets say unto them, Ye shall not see the sword, neither shall ye have famine; but I will give you assured peace in this place.
Ah
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔エレミヤ記4章10節〕10 我いひけるは
嗚呼主ヱホバよ
汝はまことに
此民とヱルサレムを
大にあざむきたまふすなはち
汝はなんぢら
安かるべしと
云給ひしに
劍命にまでおよべり
assured peace
無し
behold
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ記6章14節〕14 かれら
淺く
我民の
女の
傷を
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記8章11節〕11 彼ら
我民の
女の
傷を
淺く
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記23章17節〕17 常に
彼らは
我を
藐忽ずる
者にむかひて
汝等平󠄃安をえんとヱホバいひたまへりといひ
又󠄂己が
心の
剛愎なるに
循ひて
行むところのすべての
者に
向ひて
災汝らに
來らじといへり
〔エレミヤ記28章2節〕2 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我バビロンの
王の
軛を
摧けり~
(5) 是に
於て
預言者ヱレミヤ、ヱホバの
家に
立る
祭司の
前󠄃とすべての
民の
前󠄃にて
預言者ハナニヤと
語ふ 〔エレミヤ記28章5節〕
〔エゼキエル書13章10節〕10 かれらは
吾民を
惑し
平󠄃安あらざるに
平󠄃安といふ
又󠄂わが
民の
屏を
築くにあたりて
彼等灰󠄃砂をもて
之を
圬る~
(16) 是すなはちイスラエルの
預言者等なり
彼等はヱルサレムにむかひて
預言をなし
其處に
平󠄃安のあらざるに
平󠄃安の
默示を
見たりといへり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章22節〕22 汝等虛僞をもて
義者の
心を
憂へしむ
我はこれを
憂へしめざるなり
又󠄂汝等惡者の
手を
强くし
之をしてその
惡き
道󠄃を
離れかへりて
生命を
保つことをなさしめず
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
ヱホバ我にいひたまひけるは預言者等は我名をもて詭を預言せりわれ之を遣󠄃さず之に命ぜずまた之にいはず彼らは虛誕の默示と卜筮と虛きことと己の心の詐を汝らに預言せり
Then the LORD said unto me, The prophets prophesy lies in my name: I sent them not, neither have I commanded them, neither spake unto them: they prophesy unto you a false vision and divination, and a thing of nought, and the deceit of their heart.
I sent
〔イザヤ書30章10節〕10 かれら
見るものに
對ひていふ
見るなかれと
默示をうる
者にむかひていふ
直きことを
示すなかれ
滑かなることをかたれ
虛僞をしめせ
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔エレミヤ記23章14節〕14 我ヱルサレムの
預言者の
中にも
憎むべき
事あるを
見たり
彼等は
姦淫をなし
詐僞をおこなひ
惡人の
手を
堅くして
人をその
惡に
離れざらしむ
彼等みな
我にはソドムのごとく
其民はゴモラのごとし~
(16) 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝等に
預言する
預言者の
言を
聽く
勿れ
彼等は
汝らを
欺きヱホバの
口よりいでざるおのが
心の
默示を
語るなり 〔エレミヤ記23章16節〕
〔エレミヤ記23章21節〕21 預言者等はわが
遣󠄃さざるに
趨り
我吿ざるに
預言せり~
(32) ヱホバいひたまひけるは
視よわれ
僞の
夢を
預言する
者の
敵となる
彼らは
之を
語りまたその
謊と
其誇をもて
我民を
惑はす
我かれらを
遣󠄃さずかれらに
命ぜざるなり
故に
彼らは
斯民に
益なしとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記23章32節〕
〔エレミヤ記27章15節〕15 ヱホバいひたまひけるは
我彼らを
遣󠄃さざるに
彼らは
我名をもて
謊を
預言す
是をもて
我汝らを
逐󠄃はなち
汝らと
汝らに
預言する
預言者等を
滅すにいたらん
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔エレミヤ記29章8節〕8 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
中の
預言者と
卜筮士に
惑はさるる
勿れまた
汝ら
自ら
作りしところの
夢に
聽したがふ
勿れ
〔エレミヤ記29章9節〕9 そは
彼ら
我名をもて
謊を
汝らに
預言すればなり
我彼らを
遣󠄃さずヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章31節〕31 諸の
俘擄人に
書をおくりて
云べしネヘラミ
人シマヤの
事につきてヱホバかくいふ
我シマヤを
遣󠄃さざるに
彼汝らに
預言し
汝らに
謊を
信ぜしめしによりて
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(11) この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
The prophets
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり
〔エレミヤ記23章26節〕26 謊を
預言する
預言者等はいつまで
此心をいだくや
彼らは
其心の
詐僞を
預言するなり
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エレミヤ記27章14節〕14 故に
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじと
汝等に
吿る
預言者の
言を
聽なかれ
彼らは
謊を
汝らに
預言するなり
〔エレミヤ記28章13節〕13 汝ゆきてハナニヤにヱホバかくいふと
吿よ
汝木の
軛を
摧きたれども
之に
代て
鐵の
軛を
作れり
〔エレミヤ記29章21節〕21 我名をもて
謊を
汝らに
預言するコラヤの
子アハブとマアセヤの
子ゼデキヤにつきて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
彼らをバビロンの
王ネブカデネザルの
手に
付さん
彼これを
汝らの
目の
前󠄃に
殺すべし
〔エレミヤ記37章19節〕19 汝らに
預言してバビロンの
王は
汝らにも
此地にも
攻來らじといひし
汝らの
預言者はいま
何處にあるや
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
〔テモテ前書4章2節〕2 これ
虛僞をいふ
者の
僞善に
由りてなり。
彼らは
良心を
燒金にて
烙かれ、
and the
〔イザヤ書30章10節〕10 かれら
見るものに
對ひていふ
見るなかれと
默示をうる
者にむかひていふ
直きことを
示すなかれ
滑かなることをかたれ
虛僞をしめせ
〔エレミヤ記23章26節〕26 謊を
預言する
預言者等はいつまで
此心をいだくや
彼らは
其心の
詐僞を
預言するなり
〔エレミヤ哀歌2章14節〕14 なんぢの
預言者は
虛しき
事と
愚なることとなんぢに
預言し かつて
汝の
不義をあらはしてその
俘囚をまぬかれしめんとはせざりき その
預言するところは
唯むなしき
重荷および
追󠄃放たるる
根本となるべき
事のみ
divination
〔エレミヤ記27章9節〕9 故に
汝らの
預言者なんぢらの
占筮師汝らの
夢みる
者汝らの
法術士汝らの
魔󠄃法士汝らに
吿て
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじといふとも
聽なかれ
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エレミヤ記29章8節〕8 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
中の
預言者と
卜筮士に
惑はさるる
勿れまた
汝ら
自ら
作りしところの
夢に
聽したがふ
勿れ
〔エレミヤ記29章9節〕9 そは
彼ら
我名をもて
謊を
汝らに
預言すればなり
我彼らを
遣󠄃さずヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章31節〕31 諸の
俘擄人に
書をおくりて
云べしネヘラミ
人シマヤの
事につきてヱホバかくいふ
我シマヤを
遣󠄃さざるに
彼汝らに
預言し
汝らに
謊を
信ぜしめしによりて
〔エゼキエル書12章24節〕24 イスラエルの
家には
此後重ねて
空󠄃浮き
默示と
虛僞の
占卜あらざるべし
〔エゼキエル書13章6節〕6 彼らは
虛浮者および
虛妄の
占卜を
見る
彼等はヱホバいひたまふと
言ふといへどもヱホバはかれらを
遣󠄃さざるなり
然るに
彼らその
言の
成らんことを
望󠄇む
〔エゼキエル書13章7節〕7 汝らは
空󠄃しき
異象を
見虛妄の
占卜を
宣べ
吾が
言ふことあらざるにヱホバいひ
給ふと
言ふにあらずや
〔エゼキエル書13章23節〕23 是故に
汝等は
重ねて
虛浮き
物を
見ることを
得ず
占卜をなすことを
得ざるに
至るべし
我わが
民を
汝らの
手より
救ひいださん
汝等すなはちわがヱホバなるを
知にいたるべし
〔エゼキエル書21章29節〕29 人なんぢに
虛淨を
預言し
汝に
假僞の
占考を
示して
汝をその
殺さるる
惡人の
頸の
上に
置んとす
彼らの
罪その
終󠄃を
來らしめて
彼らの
罰せらるる
日いたる
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
この故にかの吾が遣󠄃さざるに我名をもて預言して劍と饑饉はこの地にきたらじといへる預言者等につきてヱホバかくいふこの預言者等は劍と饑饉に滅さるべし
Therefore thus saith the LORD concerning the prophets that prophesy in my name, and I sent them not, yet they say, Sword and famine shall not be in this land; By sword and famine shall those prophets be consumed.
Sword and famine shall not
〔エレミヤ記5章12節〕12 彼等はヱホバを
認󠄃ずしていふヱホバはある
者にあらず
災われらに
來らじ
我儕劍と
饑饉をも
見ざるべし
〔エレミヤ記6章15節〕15 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕12 彼ら
憎むべき
事をなして
恥辱らる
然れど
毫も
恥ずまた
恥を
知らずこの
故に
彼らは
仆るる
者と
偕に
仆れんわが
彼らを
罰するときかれら
躓くべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記20章6節〕6 パシユルよ
汝と
汝の
家にすめる
者は
悉く
擄へ
移されん
汝はバビロンにいたりて
彼處に
死にかしこに
葬られん
汝も
汝が
僞りて
預言せし
言を
聽し
友もみな
然らん
〔エレミヤ記23章14節〕14 我ヱルサレムの
預言者の
中にも
憎むべき
事あるを
見たり
彼等は
姦淫をなし
詐僞をおこなひ
惡人の
手を
堅くして
人をその
惡に
離れざらしむ
彼等みな
我にはソドムのごとく
其民はゴモラのごとし
〔エレミヤ記23章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり~
(17) 預言者ハナニヤはこの
年の七
月死ねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エレミヤ記29章20節〕20 わがヱルサレムよりバビロンにおくりし
諸の
俘擄人よ
汝らヱホバの
言をきけ
〔エレミヤ記29章21節〕21 我名をもて
謊を
汝らに
預言するコラヤの
子アハブとマアセヤの
子ゼデキヤにつきて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
彼らをバビロンの
王ネブカデネザルの
手に
付さん
彼これを
汝らの
目の
前󠄃に
殺すべし
〔エレミヤ記29章31節〕31 諸の
俘擄人に
書をおくりて
云べしネヘラミ
人シマヤの
事につきてヱホバかくいふ
我シマヤを
遣󠄃さざるに
彼汝らに
預言し
汝らに
謊を
信ぜしめしによりて
〔エレミヤ記29章32節〕32 ヱホバかくいふ
視よ
我ネヘラミ
人シマヤと
其子孫を
罰すべし
彼ヱホバに
逆󠄃くことを
敎へしによりて
此民のうちに
彼に
屬する
者一人も
住󠄃ふことなからん
且我民に
吾がなさんとする
善事をみざるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書14章10節〕10 彼等その
罪を
負󠄅ふべしその
預言者の
罪はかの
問求むる
者の
罪のごとくなるべし
〔アモス書7章17節〕17 是故にヱホバかく
言たまふ
汝の
妻は
邑の
中にて
妓婦󠄃となり
汝の
男子女子は
劍に
斃れ
汝の
地は
繩をもて
分󠄃たれん
而して
汝は
穢れたる
地に
死にイスラエルは
擄られゆきてその
國を
離れん
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。~
(3) 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ペテロ後書2章14節〕14 その
目は
淫婦󠄃にて
滿ち
罪に
飽󠄄くことなし、
彼らは
靈魂の
定まらぬ
者を
惑し、その
心は
貪慾に
慣れて
呪詛の
子たり。~
(17) この
曹輩は
水なき
井なり、
颶風に
逐󠄃はるる
雲霧なり、
黑き
闇かれらの
爲に
備へられたり。 〔ペテロ後書2章17節〕
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
また彼等の預言をうけし民は饑饉と劍によりてヱルサレムの街に擲棄られんこれを葬る者なかるべし彼等とその妻および其子その女みな然りそはわれ彼らの惡をその上に斟げばなり
And the people to whom they prophesy shall be cast out in the streets of Jerusalem because of the famine and the sword; and they shall have none to bury them, them, their wives, nor their sons, nor their daughters: for I will pour their wickedness upon them.
be cast
〔詩篇79章2節〕2 なんぢの
僕のしかばねをそらの
鳥に
與へて
餌となし なんぢの
聖󠄄徒の
肉を
地のけものにあたへ
〔詩篇79章3節〕3 その
血をヱルサレムのめぐりに
水のごとく
流したりされど
之をはうむる
人なし
〔エレミヤ記7章33節〕33 この
民の
屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならんこれを
逐󠄃ふものなかるべし
〔エレミヤ記9章22節〕22 ヱホバかくいへりと
汝云ふべし
人の
屍は
糞土のごとく
田野に
墮ちんまた
收穫者のうしろに
殘りて
斂めずにある
把のごとくならんと
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
〔エレミヤ記19章6節〕6 ヱホバいひたまふさればみよ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱ずして
屠戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
〔エレミヤ記19章7節〕7 また
我この
處に
於てユダとヱルサレムの
謀をむなしうし
劍をもて
彼らを
其敵の
前󠄃とその
生命を
索る
者の
手に
仆しまたその
屍を
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物となし
for
〔箴言1章31節〕31 己の
途󠄃の
果を
食󠄃ひおのれの
策略に
飽󠄄べし
〔エレミヤ記2章17節〕17 汝の
神ヱホバの
汝を
途󠄃にみちびきたまへる
時に
汝これを
棄たるによりて
此事汝におよぶにあらずや~
(19) 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記2章19節〕
〔エレミヤ記4章18節〕18 汝の
途󠄃と
汝の
行これを
汝に
招けりこれは
汝の
惡なり
誠に
苦くして
汝の
心におよぶ
〔エレミヤ記13章22節〕22 汝心のうちに
何故にこの
事我にきたるやといふか
汝の
罪の
重によりて
汝の
裾は
掲げられなんぢの
踵はあらはさるるなり~
(25) ヱホバいひたまふこは
汝の
得べき
分󠄃わが
量て
汝にあたふる
產業なり
汝我をわすれて
虛假を
依賴ばなり 〔エレミヤ記13章25節〕
〔ヨハネ黙示録16章1節〕1 我また
聖󠄄所󠄃より
大なる
聲ありて
七人の
御使に『
徃きて
神の
憤恚の
鉢を
地の
上に
傾けよ』と
言ふを
聞けり。
the people
〔イザヤ書9章16節〕16 この
民をみちびく
者はこれを
迷󠄃はせその
引導󠄃をうくる
者はほろぶるなり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
汝この言を彼らに語るべしわが目は夜も晝もたえず淚を流さんそは我民の童女大なる滅と重き傷によりて亡さるればなり
Therefore thou shalt say this word unto them; Let mine eyes run down with tears night and day, and let them not cease: for the virgin daughter of my people is broken with a great breach, with a very grievous blow.
Let mine
〔詩篇80章4節〕4 ばんぐんの
神ヱホバよなんぢその
民の
祈にむかひて
何のときまで
怒りたまふや
〔詩篇80章5節〕5 汝かれらになみだの
糧をくらはせ
淚を
量器にみちみつるほどあたへて
飮しめ
給へり
〔エレミヤ記8章21節〕21 我民の
女の
傷によりて
我も
傷み
且悲しむ
恐懼我に
迫󠄃れり
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エレミヤ哀歌1章16節〕16 これがために
我なげく わが
目やわが
目には
水ながる わがたましひを
活すべき
慰さむるものわれに
遠󠄄ければなり わが
子等は
敵の
勝󠄃るによりて
滅びうせにき
〔エレミヤ哀歌2章18節〕18 かれらの
心は
主にむかひて
呼はれり シオンの
女の
墻垣よ なんぢ
夜も
晝も
河の
如く
淚をながせ みづから
安んずることをせず
汝の
瞳子を
休むることなかれ
for
〔イザヤ書37章22節〕22 ヱホバが
彼のことにつきて
語り
給へるみことばは
是なり いはくシオンの
處女はなんぢを
侮りなんぢをあざけり ヱルサレムの
女子はなんぢの
背後より
頭をふれり
〔エレミヤ哀歌1章15節〕15 主われの
中なる
勇士をことごとく
除き
節󠄄會をもよほして
我を
攻め わが
少き
人を
打ほろぼしたまへり
主酒榨をふむがごとくにユダの
處女をふみたまへり
〔エレミヤ哀歌2章13節〕13 ヱルサレムの
女よ
我なにをもて
汝にあかしし
何をもて
汝にならべんや シオンの
處女よ われ
何をもて
汝になぞらへて
汝をなぐさめんや
汝のやぶれは
海のごとく
大なり
嗟たれか
能く
汝を
醫さんや
〔アモス書5章2節〕2 處女イスラエルは
仆れて
復起󠄃あがらず
彼は
己の
地に
扑倒さる
之を
扶け
起󠄃す
者なし
let mine
〔詩篇80章4節〕4 ばんぐんの
神ヱホバよなんぢその
民の
祈にむかひて
何のときまで
怒りたまふや
〔詩篇80章5節〕5 汝かれらになみだの
糧をくらはせ
淚を
量器にみちみつるほどあたへて
飮しめ
給へり
〔エレミヤ記8章21節〕21 我民の
女の
傷によりて
我も
傷み
且悲しむ
恐懼我に
迫󠄃れり
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エレミヤ哀歌1章16節〕16 これがために
我なげく わが
目やわが
目には
水ながる わがたましひを
活すべき
慰さむるものわれに
遠󠄄ければなり わが
子等は
敵の
勝󠄃るによりて
滅びうせにき
〔エレミヤ哀歌2章18節〕18 かれらの
心は
主にむかひて
呼はれり シオンの
女の
墻垣よ なんぢ
夜も
晝も
河の
如く
淚をながせ みづから
安んずることをせず
汝の
瞳子を
休むることなかれ
with a very
〔詩篇39章10節〕10 願くはなんぢの
責をわれよりはなちたまへ
我なんぢの
手にうちこらさるるによりて
亡ぶるばかりになりぬ
〔エレミヤ記30章14節〕14 汝の
愛する
者は
皆汝を
忘れて
汝を
求めず
是汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我仇敵の
擊がごとく
汝を
擊ち
嚴く
汝を
懲せばなり
〔エレミヤ記30章15節〕15 何ぞ
汝の
創のために
叫ぶや
汝の
患は
愈ることなし
汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我これを
汝になすなり
〔ミカ書6章13節〕13 是をもて
我も
汝を
擊て
重傷を
負󠄅はせ
汝の
罪のために
汝を
滅す
われ出て畑にゆくに劍に死る者あり我邑にいるに饑饉に艱むものあり預言者も祭司もみなその地にさまよひて知ところなし
If I go forth into the field, then behold the slain with the sword! and if I enter into the city, then behold them that are sick with famine! yea, both the prophet and the priest go about into a land that they know not.
go about, etc
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
go about, etc.
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
go forth
〔エレミヤ記52章6節〕6 その四
月九日にいたりて
城邑のうち
饑ること
甚だしくなり
其地の
民食󠄃物をえざりき
〔エレミヤ記52章7節〕7 是をもて
城邑つひに
打破られたれば
兵卒は
皆逃󠄄て
夜の
中に
王の
園の
邊なる
二個の
石垣の
間の
門より
城邑をぬけいで
平󠄃地の
途󠄃に
循ひておちゆけり
時にカルデヤ
人は
城邑を
圍みをる
〔エレミヤ哀歌1章20節〕20 ヱホバよかへりみたまへ
我はなやみてをり わが
膓わきかへり わが
心わが
衷に
顚倒す
我甚しく
悖りたればなり
外には
劍ありてわが
子を
殺し
內には
死のごとき
者あり
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
〔エゼキエル書7章15節〕15 外には
劍あり
內には
疫病と
饑饉あり
田野にをる
者は
劍に
死なん
邑の
中にをる
者は
饑饉と
疫病これをほろぼすべし
yea
〔申命記28章36節〕36 ヱホバ
汝と
汝が
立たる
王とを
携へて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
國々に
移し
給はん
汝は
其處にて
木または
石なる
他の
神々に
事ふるあらん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔イザヤ書28章7節〕7 然どかれらも
酒によりてよろめき
濃酒によりてよろぼひたり
祭司と
預言者とは
濃酒によりてよろめき
酒にのまれ
濃酒によりてよろぼひ
而して
默示をみるときにもよろめき
審判󠄄をおこなふときにも
躓けり
〔エレミヤ記6章13節〕13 夫彼らは
少さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者なり
又󠄂預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり
〔エレミヤ記8章10節〕10 故にわれその
妻を
他人にあたへ
其田圃を
他人に
嗣しめん
彼らは
小さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者また
預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり
〔エレミヤ哀歌4章13節〕13 斯なりしはその
預言者の
罪によりその
祭司の
愆によれり かれらは
即ち
正しき
者の
血をその
邑の
中にながしたりき~
(16) ヱホバ
怒れる
面をもてこれを
散し
給へり
再びこれを
顧󠄃みたまはじ
人々祭司の
面をも
尊󠄅ばず
長老をもあはれまざりき 〔エレミヤ哀歌4章16節〕
汝はユダを悉くすてたまふや汝の心はシオンをきらふや汝いかなれば我儕を擊て愈しめざるか我ら平󠄃安を望󠄇めども善ことあらず又󠄂醫さるる時を望󠄇むに却て驚懼あり
Hast thou utterly rejected Judah? hath thy soul lothed Zion? why hast thou smitten us, and there is no healing for us? we looked for peace, and there is no good; and for the time of healing, and behold trouble!
hath
〔エレミヤ記12章8節〕8 わが
產業は
林の
獅子のごとし
我にむかひて
其聲を
揚ぐ
故にわれ
之を
惡めり
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
〔ゼカリヤ書11章9節〕9 我いへり
我は
汝らを
飼はじ
死る
者は
死に
絕るる
者は
絕れ
遺󠄃る
者は
互にその
肉を
食󠄃ひあふべし
no healing
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔エレミヤ記8章22節〕22 ギレアデに
乳󠄃香あるにあらずや
彼處に
醫者あるにあらずやいかにして
我民の
女はいやされざるや
〔エレミヤ記15章18節〕18 何故にわが
痛は
息ずわが
傷は
重くして
愈ざるか
汝はわれにおけること
水をたもたずして
人を
欺く
溪河のごとくなるや
〔エレミヤ哀歌2章13節〕13 ヱルサレムの
女よ
我なにをもて
汝にあかしし
何をもて
汝にならべんや シオンの
處女よ われ
何をもて
汝になぞらへて
汝をなぐさめんや
汝のやぶれは
海のごとく
大なり
嗟たれか
能く
汝を
醫さんや
utterly
〔列王紀略下17章19節〕19 然るにユダもまたその
神ヱホバの
誡命を
守ずしてイスラエルの
立たる
法度にあゆみたれば
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
〔詩篇78章59節〕59 神ききたまひて
甚だしくいかり
大にイスラエルを
憎みたまひしかば
〔詩篇80章12節〕12 汝いかなればその
垣をくづして
路ゆくすべての
人に
嫡取らせたまふや
〔詩篇89章38節〕38 されどその
受膏者をとほざけて
棄たまへり なんぢ
之をいきどほりたまへり
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
〔ロマ書11章1節〕1 然れば
我いふ、
神はその
民を
棄て
給ひしか。
決して
然らず。
我もイスラエル
人にしてアブラハムの
裔ベニヤミンの
族の
者なり。~
(6) もし
恩惠によるとせば、もはや
行爲によるにあらず。
然らずば
恩惠は、もはや
恩惠たらざるべし。 〔ロマ書11章6節〕
we
〔ヨブ記30章26節〕26 われ
吉事を
望󠄇みしに
凶事きたり
光明を
待しに
黑暗󠄃きたれり
〔エレミヤ記8章15節〕15 われら
平󠄃康を
望󠄇めども
善こと
來らず
慰めらるる
時を
望󠄇むにかへつて
恐懼きたる
〔エレミヤ哀歌4章17節〕17 われらは
賴まれぬ
救援を
望󠄇みて
目つかれおとろふ
我らは
俟ゐたりしが
救拯をなすこと
能はざる
國人を
待をりぬ
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
ヱホバよ我らはおのれの惡と先祖の愆を知るわれら汝に罪を犯したり
We acknowledge, O LORD, our wickedness, and the iniquity of our fathers: for we have sinned against thee.
We acknowledge
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん~
(42) 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん 〔レビ記26章42節〕
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
〔エズラ書9章7節〕7 我らの
先祖の
日より
今日にいたるまで
我らは
大なる
愆を
身に
負󠄅り
我らの
罪の
故によりて
我儕と
我らの
王等および
祭司たちは
國々の
王等の
手に
付され
劍にかけられ
擄へゆかれ
掠められ
面に
恥をかうぶれり
今日のごとし
〔ネヘミヤ記9章2節〕2 イスラエルの
裔たる
者一切の
異邦人とはなれ
而して
立て
己の
罪と
先祖の
愆とを
懺悔し
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔詩篇106章6節〕6 われら
列祖とともに
罪ををかせり
我儕よこしまをなし
惡をおこなへり~
(48) イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ 〔詩篇106章48節〕
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記3章25節〕25 われらは
羞恥に
臥し
我らは
恥辱に
覆はるべしそは
我儕とわれらの
列祖は
我らの
幼時より
今日にいたるまで
罪をわれらの
神ヱホバに
犯し
我儕の
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はざればなり
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり~
(8) 主よ
羞辱は
我儕に
歸し
我らの
王等君等および
先祖等に
歸す
是は
我儕なんぢに
向ひて
罪を
犯したればなり 〔ダニエル書9章8節〕
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。~
(9) もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
for
〔サムエル後書12章13節〕13 ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし
〔サムエル後書24章10節〕10 ダビデ
民の
數を
書し
後其心自ら
責む
是においてダビデ、ヱホバにいふ
我これを
爲して
大に
罪を
犯したりねがはくはヱホバよ
僕の
罪を
除きたまへ
我甚だ
愚なる
事を
爲りと
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔詩篇51章4節〕4 我はなんぢにむかひて
獨なんぢに
罪ををかし
聖󠄄前󠄃にあしきことを
行へり されば
汝ものいふときは
義とせられ なんぢ
鞫くときは
咎めなしとせられ
給ふ
〔ルカ傳15章18節〕18 起󠄃ちて
我が
父󠄃にゆき「
父󠄃よ、われは
天に
對し、また
汝の
前󠄃に
罪を
犯したり。~
(21) 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」 〔ルカ傳15章21節〕
汝の名のために我らを棄たまふ勿れ汝の榮の位を辱めたまふ勿れ汝のわれらに立し契󠄅約をおぼえて毀りたまふなかれ
Do not abhor us, for thy name's sake, do not disgrace the throne of thy glory: remember, break not thy covenant with us.
disgrace
〔詩篇74章3節〕3 とこしへの
滅亡の
跡にみあしを
向たまへ
仇は
聖󠄄所󠄃にてもろもろの
惡きわざをおこなへり~
(7) かれらはなんぢの
聖󠄄所󠄃に
火をかけ
名の
居所󠄃をけがして
地におとしたり 〔詩篇74章7節〕
〔詩篇74章20節〕20 契󠄅約をかへりみたまへ
地のくらきところは
强暴の
宅にて
充たればなり
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔エレミヤ記3章17節〕17 その
時ヱルサレムはヱホバの
座位と
稱へられ
萬國の
民ここに
集るべし
即ちヱホバの
名によりてヱルサレムに
集り
重て
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
行まざるべし
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
〔エレミヤ哀歌2章6節〕6 園のごとく
己の
幕屋を
荒し その
集會の
所󠄃をほろぼしたまへり ヱホバ
節󠄄會と
安息日とをシオンに
忘れしめ
烈しき
怒によりて
王と
祭司とをいやしめ
棄たまへり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕7 主その
祭壇を
忌棄て その
聖󠄄所󠄃を
嫌󠄃ひ
憎みて その
諸の
殿の
石垣を
敵の
手にわたしたまへり
彼らは
節󠄄會の
日のごとくヱホバの
室にて
聲をたつ
〔エレミヤ哀歌2章20節〕20 ヱホバよ
視たまへ
汝これを
誰におこなひしか
願はくは
顧󠄃みたまへ
婦󠄃人おのが
實なるその
懷き
育てし
孩兒を
食󠄃ふべけんや
祭司預言者等主の
聖󠄄所󠄃において
殺さるべけんや
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ~
(22) 我かれらにわが
面を
背くべければ
彼等わが
密たる
所󠄃を
汚さん
强暴人其處にいりてこれを
汚すべし
〔エゼキエル書7章22節〕
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん
〔エゼキエル書43章7節〕7 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
吾位のある
所󠄃我脚の
跖のふむ
所󠄃此にて
我長久にイスラエルの
子孫の
中に
居んイスラエルの
家とその
王等再びその
姦淫とその
王等の
屍骸およびその
崇邱をもてわが
聖󠄄き
名を
汚すことなかるべし
〔ダニエル書8章11節〕11 また
自ら
高ぶりてその
軍の
主に
敵しその
常供の
物を
取のぞきかつその
聖󠄄所󠄃を
毀てり~
(13) かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
for
〔詩篇79章9節〕9 われらのすくひの
神よ
名のえいくわうのために
我儕をたすけ
名のためにわれらを
救ひ われらの
罪をのぞきたまへ
〔詩篇79章10節〕10 いかなれば
異邦人はいふ かれらの
神はいづくにありやと
願くはなんぢの
僕等がながされし
血の
報をわれらの
目前󠄃になして
異邦人にしらしめたまへ
〔エレミヤ記14章7節〕7 ヱホバよ
我儕の
罪われらを
訟へて
證をなすとも
願くは
汝の
名の
爲に
事をなし
給へ
我儕の
違󠄇背はおほいなり
我儕汝に
罪を
犯したり
〔エゼキエル書36章22節〕22 此故に
汝イスラエルの
家に
言べし
主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
家よ
我汝らのために
之をなすにあらず
汝らがその
至れる
國々にて
汚せしわが
聖󠄄き
名のためになすなり
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書39章25節〕25 然ば
主ヱホバかく
言たまふ
我今ヤコブの
俘擄人を
歸しイスラエルの
全󠄃家を
憐れみ
吾聖󠄄き
名のために
熱中せん
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
〔ダニエル書9章15節〕15 主たる
我らの
神よ
汝は
强き
手をもて
汝の
民をエジプトの
地より
導󠄃き
出して
今日のごとく
汝の
名を
揚たまふ
我らは
罪を
犯し
惡き
事を
行へり~
(19) 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
〔エペソ書2章7節〕7 これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。
not abhor
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔詩篇51章11節〕11 われを
聖󠄄前󠄃より
棄たまふなかれ
汝のきよき
靈をわれより
取りたまふなかれ
〔詩篇106章40節〕40 このゆゑにヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り その
嗣業をにくみて
〔エレミヤ記14章19節〕19 汝はユダを
悉くすてたまふや
汝の
心はシオンをきらふや
汝いかなれば
我儕を
擊て
愈しめざるか
我ら
平󠄃安を
望󠄇めども
善ことあらず
又󠄂醫さるる
時を
望󠄇むに
却て
驚懼あり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕7 主その
祭壇を
忌棄て その
聖󠄄所󠄃を
嫌󠄃ひ
憎みて その
諸の
殿の
石垣を
敵の
手にわたしたまへり
彼らは
節󠄄會の
日のごとくヱホバの
室にて
聲をたつ
〔アモス書6章8節〕8 萬軍の
神ヱホバ
言たまふ
主ヱホバ
己を
指て
誓へり
我ヤコブが
誇る
所󠄃の
物を
忌嫌󠄃ひその
宮殿を
惡む
我この
邑とその
中に
充る
者とを
付すべし
remember
〔出エジプト記32章13節〕13 汝の
僕アブラハム、イサク、イスラエルを
憶ひたまへ
汝は
自己さして
彼等に
誓ひて
我天の
星のごとくに
汝等の
子孫を
增し
又󠄂わが
言ところの
比地をことごとく
汝等の
子孫にあたへて
永くこれを
有たしめんと
彼等に
言たまへりと
〔レビ記26章42節〕42 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん~
(45) 我かれらの
先祖等とむすびし
契約をかれらのために
追󠄃憶さん
彼らは
前󠄃に
我がその
神とならんとて
國々の
人の
目の
前󠄃にてエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なり
我はヱホバなり
〔レビ記26章45節〕
〔詩篇74章2節〕2 ねがはくは
徃昔なんぢが
買求めたまへる
公會ゆづりの
支派となさんとて
贖ひたまへるものを
思ひいでたまへ
又󠄂なんぢが
住󠄃たまふシオンの
山をおもひいで
給へ
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ~
(20) 契󠄅約をかへりみたまへ
地のくらきところは
强暴の
宅にて
充たればなり 〔詩篇74章20節〕
〔詩篇89章39節〕39 なんぢ
己がしもべの
契󠄅約をいみ
其かんむりをけがして
地にまでおとし
給へり
〔詩篇89章40節〕40 またその
垣をことごとく
倒し その
保砦をあれすたれしめたまへり
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔イザヤ書64章9節〕9 ヱホバよいたく
怒りたまふなかれ
永くよこしまを
記念したまふなかれ
願くは
顧󠄃みたまへ
我儕はみななんぢの
民なり~
(12) ヱホバよこれらの
事あれども
汝なほみづから
制へたまふや なんぢなほ
默してわれらに
深くくるしみを
受しめたまふや 〔イザヤ書64章12節〕
〔ゼカリヤ書11章10節〕10 我恩といふ
杖を
取て
之を
折れり
是諸の
民に
立し
我契󠄅約を
廢せんとてなりき
〔ゼカリヤ書11章11節〕11 是は
其日に
廢せられたり
是に
於てかの
我に
聽したがひし
憫然なる
羊は
之をヱホバの
言なりしと
知れり
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
〔ヘブル書8章6節〕6 されどキリストは
更に
勝󠄃れる
約束に
基きて
立てられし
勝󠄃れる
契󠄅約の
中保となりたれば、
更に
勝󠄃る
職を
受け
給へり。~
(13) 旣に『
新し』と
言ひ
給へば、
初のものを
舊しとし
給へるなり、
舊びて
衰ふるものは、
消󠄃失せんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
異邦の虛き物の中に雨を降せうるものあるや天みづから白雨をくだすをえんや我らの神ヱホバ汝これを爲したまふにあらずや我ら汝を望󠄇むそは汝すべて此等を悉く作りたまひたればなり
Are there any among the vanities of the Gentiles that can cause rain? or can the heavens give showers? art not thou he, O LORD our God? therefore we will wait upon thee: for thou hast made all these things.
Are
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔イザヤ書41章29節〕29 かれらの
爲はみな
徒然にして
無もののごとし その
偶像は
風なりまた
空󠄃しきなり
〔イザヤ書44章12節〕12 鐵匠は
斧をつくるに
炭の
火をもてこれをやき
鎚もてこれを
鍛へつよき
碗をもてこれをうちかたむ
饑れば
力おとろへ
水をのまざればつかれはつべし~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
Art
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔列王紀略上8章36節〕36 爾天において
聽き
爾の
僕等爾の
民イスラエルの
罪を
赦したまへ
爾彼等に
其步むべき
善道󠄃を
敎へたまふ
時は
爾が
爾の
民に
與へて
產業となさしめたまひし
爾の
地に
雨を
降したまへ
〔列王紀略上17章14節〕14 其はヱホバの
雨を
地の
面に
降したまふ
日までは
其桶の
粉は
竭ず
其瓶の
油は
絕ずとイスラエルの
神ヱホバ
言たまへばなりと
〔列王紀略上18章39節〕39 民皆見て
伏ていひけるはヱホバは
神なりヱホバは
神なり~
(45) 驟に
雲と
風おこり
霄漢黑くなりて
大雨ありきアハブはヱズレルに
乘り
徃り 〔列王紀略上18章45節〕
〔ヨブ記38章26節〕26 人なき
地にも
人なき
荒野にも
雨を
降し~
(28) 雨に
父󠄃ありや
露の
珠は
誰が
生る
者なるや 〔ヨブ記38章28節〕
〔詩篇147章8節〕8 ヱホバは
雲をもて
天をおほひ
地のために
雨をそなへ もろもろの
山に
草をはえしめ
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔エレミヤ記5章24節〕24 彼らはまた
我儕に
雨をあたへて
秋の
雨と
春の
雨を
時にしたがひて
下し
我儕のために
收穫の
時節󠄄を
定め
給へる
我神ヱホバを
畏るべしと
其心にいはざるなり
〔エレミヤ記10章13節〕13 かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす
〔エレミヤ記51章16節〕16 彼聲を
發したまふ
時は
天に
衆の
水いづかれ
雲を
地の
極より
起󠄃らしめ
電光と
雨をおこし
風をその
庫よりいだしたまふ
〔ヨエル書2章23節〕23 シオンの
子等よ
汝らの
神ヱホバによりて
樂め
喜べ ヱホバは
秋の
雨を
適󠄄當なんぢらに
賜ひまた
前󠄃のごとく
秋の
雨と
春の
雨とを
汝らの
上に
降せたまふ
〔アモス書4章7節〕7 また
我收穫までには
尙三月あるに
雨をとどめて
汝らに
下さず かの
邑には
雨を
降しこの
邑には
雨をふらさざりき
此田圃は
雨を
得 彼田圃は
雨を
得ずして
枯れたり
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔列王紀略上8章36節〕36 爾天において
聽き
爾の
僕等爾の
民イスラエルの
罪を
赦したまへ
爾彼等に
其步むべき
善道󠄃を
敎へたまふ
時は
爾が
爾の
民に
與へて
產業となさしめたまひし
爾の
地に
雨を
降したまへ
〔列王紀略上17章14節〕14 其はヱホバの
雨を
地の
面に
降したまふ
日までは
其桶の
粉は
竭ず
其瓶の
油は
絕ずとイスラエルの
神ヱホバ
言たまへばなりと
〔列王紀略上18章39節〕39 民皆見て
伏ていひけるはヱホバは
神なりヱホバは
神なり~
(45) 驟に
雲と
風おこり
霄漢黑くなりて
大雨ありきアハブはヱズレルに
乘り
徃り 〔列王紀略上18章45節〕
〔ヨブ記38章26節〕26 人なき
地にも
人なき
荒野にも
雨を
降し~
(28) 雨に
父󠄃ありや
露の
珠は
誰が
生る
者なるや 〔ヨブ記38章28節〕
〔詩篇147章8節〕8 ヱホバは
雲をもて
天をおほひ
地のために
雨をそなへ もろもろの
山に
草をはえしめ
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔エレミヤ記5章24節〕24 彼らはまた
我儕に
雨をあたへて
秋の
雨と
春の
雨を
時にしたがひて
下し
我儕のために
收穫の
時節󠄄を
定め
給へる
我神ヱホバを
畏るべしと
其心にいはざるなり
〔エレミヤ記10章13節〕13 かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす
〔エレミヤ記51章16節〕16 彼聲を
發したまふ
時は
天に
衆の
水いづかれ
雲を
地の
極より
起󠄃らしめ
電光と
雨をおこし
風をその
庫よりいだしたまふ
〔ヨエル書2章23節〕23 シオンの
子等よ
汝らの
神ヱホバによりて
樂め
喜べ ヱホバは
秋の
雨を
適󠄄當なんぢらに
賜ひまた
前󠄃のごとく
秋の
雨と
春の
雨とを
汝らの
上に
降せたまふ
〔アモス書4章7節〕7 また
我收穫までには
尙三月あるに
雨をとどめて
汝らに
下さず かの
邑には
雨を
降しこの
邑には
雨をふらさざりき
此田圃は
雨を
得 彼田圃は
雨を
得ずして
枯れたり
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
vanities
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上18章1節〕1 衆多の
日を
經たるのち
第三年にヱホバの
言エリヤに
臨みて
曰く
徃て
爾の
身をアハブに
示せ
我雨を
地の
面に
降さんと
〔詩篇74章1節〕1 神よいかなれば
汝われらをかぎりなく
棄たまひしや
奈何ばなんぢの
草苑の
羊にみいかりの
烟あがれるや
〔詩篇74章2節〕2 ねがはくは
徃昔なんぢが
買求めたまへる
公會ゆづりの
支派となさんとて
贖ひたまへるものを
思ひいでたまへ
又󠄂なんぢが
住󠄃たまふシオンの
山をおもひいで
給へ
〔ゼカリヤ書10章1節〕1 汝ら
春の
雨の
時に
雨をヱホバに
乞へヱホバは
電光を
造󠄃り
大雨を
人々に
賜ひ
田野において
草蔬を
各々に
賜ふべし
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
〔使徒行傳14章15節〕15 呼はりて
言ふ『
人々よ、なんぞ
斯る
事をなすか、
我らも
汝らと
同じ
情󠄃を
有てる
人なり、
汝らに
福音󠄃を
宣べて
斯る
虛しき
者より
離れ、
天と
地と
海とその
中にある
有らゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
活ける
神に
歸らしめんと
爲るなり。~
(17) また
自己を
證し
給はざりし
事なし。
即ち
善き
事をなし、
天より
雨を
賜ひ、
豐穰の
時をあたへ、
食󠄃物と
勸喜とをもて
汝らの
心を
滿ち
足らはせ
給ひしなり』 〔使徒行傳14章17節〕
wait
〔詩篇25章3節〕3 實になんぢを
俟望󠄇むものははぢしめられず
故なくして
信をうしなふものは
愧をうけん
〔詩篇25章21節〕21 われなんぢを
挨望󠄇むねがはくは
完全󠄃と
正直とわれをまもれかし
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇130章5節〕5 我ヱホバを
俟望󠄇む わが
靈魂はまちのぞむ われはその
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔詩篇135章7節〕7 ヱホバは
地のはてより
霧をのぼらせ
雨のために
電光をつくりその
庫より
風をいだしたまふ
〔イザヤ書30章18節〕18 ヱホバこれにより
俟てのち
恩惠を
汝等にほどこし これにより
上りてのちなんぢらを
憐れみたまはん ヱホバは
公平󠄃の
神にましませり
凡てこれを
俟望󠄇むものは
福ひなり
〔イザヤ書30章23節〕23 なんぢが
地にまく
種に
主は
雨をあたへ また
地になりいづる
糧をたまふ その
土產こえて
豐かならん その
日なんぢの
家畜はひろき
牧場に
草をはむべし
〔エレミヤ哀歌3章25節〕25 ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ
〔ミカ書7章7節〕7 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし~
(19) 主ヱホバは
我力にして
我足を
鹿の
如くならしめ
我をして
我高き
處を
步ましめ
給ふ
伶長これを
我琴にあはすべし 〔ハバクク書3章19節〕